1週間のNY近郊の
ロングアイランド海岸の200カ所以上のビーチを対象に実施された水質調査で、ブロンクス区のオーチャードビーチがトップテン入りした。13日付NY1が伝えた。調査は2年ごとに糞便細菌を測定して行われ、気象に関係なく水質が良いビーチであると報告された。環境保護団体「Save the Sound」は、「オーチャードビーチは都市圏で人が多く、ロングアイランド湾で唯一の公共ビーチであることを考慮すると、過去8年間A評定を受けているのは注目すべき結果。ゴミや犬の糞を片付けるよう心掛けることで今後も水質を守っていける」と述べた。