1週間のNY近郊の
ジャージーショアの地下排水管から大量のキスイガメの赤ちゃんが救助された。8日付FOXニュースが伝えた。ストックトン大学のフェイスブック投稿によると、これらのカメはふ化した後、冬の寒さを避けて隠れていた。ボランティアが計826匹を救助。1108匹のカメを保護してきた同大学の「ヘッドスタート」プログラムに送られ、約1年間の世話の後、野生に戻される。同大学は、子ガメを見つけたら、カメが登ったりできる石と共に、室温の水を甲羅の高さまで入れることを推奨。元気になったら、夕暮れ時に潮入川や湾岸地域に放すという。