800匹以上のカメの赤ちゃん救助 ジャージーショアの排水管で発見 <ニュージャージー>

ジャージーショアの地下排水管から大量のキスイガメの赤ちゃんが救助された。8日付FOXニュースが伝えた。ストックトン大学のフェイスブック投稿によると、これらのカメはふ化した後、冬の寒さを避けて隠れていた。ボランティアが計826匹を救助。1108匹のカメを保護してきた同大学の「ヘッドスタート」プログラムに送られ、約1年間の世話の後、野生に戻される。同大学は、子ガメを見つけたら、カメが登ったりできる石と共に、室温の水を甲羅の高さまで入れることを推奨。元気になったら、夕暮れ時に潮入川や湾岸地域に放すという。

               

バックナンバー

Vol. 1319

その歴史から最新スポットまで ニューヨークドラァグクイーン

華やかで、挑発的で、どこまでも自由。ドラァグクイーンは、衣装とメーク、そしてパフォーマンスを通じて、性の境界を軽やかに越え、自らの存在を鮮やかに表現する。そしてニューヨークは、世界でも屈指のドラァグカルチャーの都。本特集では、1980〜90年代のアンダーグラウンドシーンの歴史から、最新のショーやクラブまでを紹介し、変化し続けるその魅力に迫る。

Vol. 1318

私たち、こんなことやってます!

患者さまの歯を一生涯守り抜く、高品質で長持ちする歯科医療を目指すDental Serenity of Manhattanのチャン院長と、人と人とのつながりを大切にし、お客様に寄り添ったサポートを心がけるCOMPASS不動産エージェントの石崎さんに話を聞きました。

Vol. 1317

ソーバーオクトーバー 一カ月の休肝がもたらす静かな変化

お酒をやめることは、意志の強さの証しではなく、自分の調子を取り戻すためのセルフケアの一つ。世界中で広がる「ソーバーオクトーバー(禁酒月間)」は、心身のバランスを見つめ直す、穏やかな一カ月の習慣。飲まないことで見えてくる「自分」を、少しの勇気と共に体験してみませんか。

Vol. 1316

知りたい、見たい、感じたい 幽霊都市ニューヨーク

ハロウィーンまで残すところ3週間。この時期なぜか気になるのが幽霊や怪奇スポットだ。アメリカ有数の「幽霊都市」ニューヨークにも背筋がゾッとする逸話が数え切れないほど残っている。こよいはその一部をご紹介。