1週間のNY近郊の
連邦当局は、配達途中で盗んだクレジットカードを使い、自らの胸の整形手術費用として払っていた郵便配達員、シャキーラ・スモール被告(31)を起訴した。先月26日付FOXニューヨークが伝えた。事件は、配達ルートのクイーンズ区ジャマイカに住む男性が、受け取っていない自分名義のカードに美容整形外科から8000ドルの請求を受けたことから発覚した。同区メリンダ・カッツ地方検事は、「カード詐欺は重大犯罪。公益信託への裏切りで、誠実に働く何千もの配達員への侮辱だ」と述べた。重窃盗罪や身分詐称罪などの罪で有罪になれば、7年の実刑が科せられる。