幻覚キノコの罰則緩和 州知事が署名、直ちに施行される <ニュージャージー>

 ニュージャージー州のフィル・マーフィー知事は4日、違法とされる幻覚作用を起こす「マジックマッシュルーム」所持に対する罰則を緩和して、懲役期間を短縮し、罰金を厳格化する法案に署名した。同日付NJドットコムが伝えた。

 同法案は直ちに施行され、約28グラムまでの所持では重罪の第3級犯罪の代わりに、軽犯罪である治安びん乱行為に相当へ。また、同キノコの所持で有罪になった場合、最長3~5年の懲役を受ける可能性があったが、最長6カ月の懲役と罰金最高額1000ドルに改定された。

 同法案は昨年12月、州の上下両院で大麻合法化・非犯罪化する法案と共に可決。しかし同知事は大麻関連法案については、未成年者の使用における罰則の問題を理由として署名を行っていない。

               

バックナンバー

Vol. 1339

NYでK-POPカルチャーを思う存分に楽しむ方法

K-POPを代表するアーティスト・BTSが先月、兵役を経てグループとして約4年ぶりに活動を再開した。先月21日に韓国・ソウルで行われたコンサートは世界配信され1840万人の視聴者を集めた。先月15日にはNetflixアニメ『KPop Demon Hunters』がアカデミー賞長編アニメ映画賞などを受賞。近年盛り上がりを見せて久しいK-POPだったが、その勢いは止まるところなく、新たなフェーズへと突入している。その大きな波が押し寄せるのがニューヨークだ。

Vol. 1338

AIがつくる未来 最注目の起業家インタビューほか

AIは急速に私たちの生活に浸透している。話題の生成AIだけにとどまらず、政治やビジネス、医療や法律、さらには恋愛など人との関係性にまで影響を及ぼし始めた。本特集では、ブルックリン区で活動するAI起業家のインタビューを通じてその知能の正体に迫るとともに、ニューヨーク生活で活用できるAIサービスなど最新動向を紹介したい。

Vol. 1336

移民の歴史からZ世代のトレンドまで  ニューヨーク×アイリッシュカルチャー入門

317日のセントパトリックデーはニューヨークのアイルランド系移民の歴史と深く結びついた一日。その軌跡を振り返りながら、いまなお更新しつづけるアイリッシュカルチャーの現在を追う。