1週間のNY近郊の
ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は29日、ニューヨーク市内の飲食店の屋内営業を、定員の25%の規模で2月14日(日)から再開することを発表した。同日付イーターNYが伝えた。
各店は、昨年9月に屋内飲食が再開された時と同様の感染予防対策に従うことが求められる。
同州知事は、今後感染率が低下すれば、25%をさらに拡大することも検討していると話した。
ホスピタリティー業界は、閉店時間を現状の午後10時から午前12時に延長することも要望していたが、こちらはナイトライフの混雑を懸念した知事により据え置きとなった。
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