町長に麻薬容疑逮捕から7週間で辞任 <アップステート>

19日、麻薬所持で逮捕されたニューヨーク州セントローレンス郡マセナ町の町長が、逮捕から7週間後に辞任を発表した。20日付NBCニューヨークが伝えた。

同町の町長で元警察署長のティム・カリアー被告(55)は昨年12月1日、規制薬物の所持、証拠の改ざん、公務執行妨害などの容疑で起訴された。

警察によると、同被告は警察に逮捕される際、1グラムのクラック・コカインを移動中の自分の車の窓から投げ捨てたという。

同被告は辞任発表の声明の中で、「現在治療中のため休職しており、辞任は2月1日に発効する」と述べた。裁判所書記官によると、同被告は12月の罪状認否で無罪の申し立てを行い、3月15日に法廷に出廷する予定だという。

同被告は、カナダとの国境近くにある同町で20年以上警察署長を務めた後、2014年に町長に選出され、18年に再選している。

               

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