再生可能エネルギー事業 州知事が着手 <オールバニ>

ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は13日、今年州が開始する予定の、260億ドル規模の再生可能エネルギー事業100件について、民間部門とのパートナーシップを採用すると発表した。同日付amニューヨークが伝えた。

これらの事業は、沖合の洋上風力発電所や太陽光発電所の新設により、コロナ禍で失業した州民に対して雇用を創出することを目的としている。アップステートでは1万1000人、ニューヨーク市から約50キロ圏内では最大1万7000人の雇用創出が見込まれている。

州が投入する資金1ドルに対して3ドルの民間投資が行われ、州内の約120万世帯に再生可能エネルギーを供給。風力発電所はジョーンズビーチ沖やモントーク沖などに建設される予定。

同知事は、ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長らが提唱する、カナダからの水力発電による電力の購入に批判的であり、再生可能エネルギー事業に必要な土地はアップステートにあると主張している。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1159

夏バテはこれで解決!

暑さで体調を崩しがちなこの季節、ヘルスケアの専門家から夏を乗り切るための注意点や対策を教えてもらった。

Vol. 1158

今が旬のフルーツ狩りに行こう!

ニューヨークでもさまざまなフルーツが旬を迎えている今日この頃。自然に囲まれながら、甘くておいしいフルーツを思う存分堪能できる楽しいフルーツ狩りに、家族や友人と出掛けてみては?

Vol. 1157

魅力満載のグリーンポイントを解剖!

川を挟んでクイーンズのロングアイランドシティーと面するブルックリン最北端のグリーンポイントは、昔ながらの街並みと店を残しながらもトレンディーな店もあり、イーストリバー沿いは開発も進む注目のエリアだ。さらに進化する最近のグリーンポイントを歩いてみよう。

Vol. 1156

フェリーに乗って行く週末のプチお出掛け 〜スタテン島編〜

マンハッタン区南端からフェリーに乗ってわずか25分。通勤圏内にもかかわらず、住民以外で訪れる人が少ないスタテン島。しかし意外にも見どころはたくさんある。今号は「近くて遠い」スタテン島の魅力に迫る。