大学進学を考える 日本と米国、二つの国で学び暮らす選択
コロナ禍を経験して社会は大きく変わった。日本社会も例外ではない。未来を見据えて、グローバルな大学進学の選択肢の一つとして、米国と日本で自分たちのルーツを生かす学びについて掘り下げる。
1月4日、ニューヨーク州サラトガスプリングスの宝石店にて、新型コロナウイルスの変異種の感染ケースが確認された。これを受けて、日本政府は検疫強化の対象国・地域に、日本時間1月5日付でニューヨーク州を追加指定した。
ニューヨーク州(※日本時間1月9日午前12時以降に到着の便)、コロラド州、カリフォルニア州、ニューヨーク州のいずれかから日本に渡航する際は、日本国籍であっても、搭乗の72時間以内に検査を受け、陰性であることの証明書を医療機関から発行してもらう必要がある。証明できない際は、検疫所が確保する宿泊施設で、14日間の待機をしなければならない。
今後、上記以外の州からの渡航者にも、順次同様の措置が取られる見通し。
在ニューヨーク日本国総領事館によると、米国出国前の検査証明では、所定のフォーマットでの提出が原則。現地医療機関が記入したものに、医師の署名または押印が求められる。対応する医療機関がない場合は任意のフォーマットも可能で、次の内容を英語で記す必要がある。
①人定事項(氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別)
② COVID-19の検査証明内容(検査手法<所定のフォーマットに記載されている採取検体・検査法に限る>、検査結果、検体採取日時、検査結果決定の年月日、検査証明交付の年月日)
③医療機関などの情報(医療機関名または医師名、医療機関の住所、医療機関の印影または医師の署名)
詳細は外務省のウェブサイト(mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html)を参照。
なお、今回サラトガスプリングスで感染が認められたのは60代の男性で、直近でのイギリスの渡航歴はない。
(※画像はイメージです)
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