救命士に銃突き付ける 偽電話で救助依頼<ブルックリン>

ブルックリン区ブラウンズビルの市営住宅で7日夜、救急救命士2人が銃を突き付けられて強盗の被害にあった。9日付PIX11が伝えた。

救命士2人は、子供が呼吸困難に陥ったという通報に対応していたが、通報のあったセス・ロー・ハウス住宅のエレベーターに乗った途端に、銃を持った男に遭遇した。男は救命士らに銃を向け、無線機とタブレット、応急処置に必要な用品が入ったバッグを奪った後、エレベーターのボタンを全て押して、後を追えないようにした。

救命士2人にけがはなかったが、通報は虚偽であると判明。警察は、偽りの通報が強盗に関連があるかどうかを捜査している。

市内での銃による暴力事件は、前年比で95%増加し過去最多となっている。警察は、救急隊や消防隊、警察に対する攻撃がより広く見られると述べた。

また12日早朝にも同区ウィリアムズバーグで、同様の被害事件が起こっており、FDNYは救命士らに、警戒を呼び掛けている。

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