コロナ規制を無視 営業続けた経営者を逮捕<スタテンアイランド>

新型コロナウイルス感染防止を目的としたニューヨーク州・市の規制に違反して営業停止となった、スタテンアイランドのバーが、同店前の路上を「自治区」と宣言し、先月29日も営業を続けた。同日付ニューヨーク1が伝えた。

同区グラントシティーのバー「マックス・パブリックハウス」の経営者は、先月20日以降、州や市の公衆衛生上の規制には一切従わないと宣言。同店は規制違反で数千ドルの罰金が科され、酒類販売免許も失い、営業停止命令を受けたにもかかわらず、営業を続けた。

同店は、「ロックダウンは小規模事業者に負担を課す不要な措置である」と主張。同店のある地区は、屋内飲食を禁止するオレンジゾーンにあるが、先月29日には屋内飲食する人々が見られた。

地元メディアが同店を訪れた際、寄付を行う女性や、同店の主張に賛同する人々が他地区からも訪れていた。

今月1日には地元住人ら50人が平和的に抗議する中、経営者が行政の妨害を含む複数の罪で逮捕された。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1248

この春はちょっと贅沢なピクニックを体験しよう

ようやく気温も安定してきた5月。晴れた日は芝生の上でピクニックするのが気持ちいい季節。ピクニックといえども時には一つおしゃれに盛り上げたいもの。ここ2、3年で急成長しているピクニックビジネスの実態を覗いてみた。ランチやスナックを用意して、さぁ公園へいこう。

Vol. 1247

我らのドジャース

大谷翔平選手の一挙手一投足から目が離せない。スポーツ報道でLAドジャースの名前を見ない日はない。5月1日現在の勝率・621でナ・リーグ西部地区トップ。そのドジャースが、5月末には対NYメッツとの3連戦、6月には対NYヤンキースとの交流戦で当地にやって来る。NYジャピオン読者としては憎き敵軍なるも大谷選手の活躍に胸が熱くなる複雑な心境。だが、LAドジャースの「旧姓」はブルックリン。昔はニューヨークのチームだったのだ。

Vol. 1246

人気沸ピックルボールを楽しもう

あちこちに花も咲き乱れ、4月に入りニューヨークにも春が到来した。本号ではこれからの季節、屋外でも楽しめるピックルボールを紹介する。テニスよりも狭いスペースで出来るピックルボールはここ数年、ニューヨークでも人気だ。