駐車違反で新法案 違反報告で市民に報奨金<マンハッタン>

ニューヨーク市議会に19日提出された新法案によると、違法駐車を報告した市民は金銭的報酬を受けることになる。20日付NBCニューヨークが伝えた。

同法案が可決された場合、自転車・バスの専用通行帯や横断歩道に駐車している車を通報できるようになる。違法駐車した運転手が有罪と判断された場合、市は通報者に罰金の一部を支給する。同法案はまた、違法駐車の罰金を115〜175ドルに引き上げる。

コリー・ジョンソン市議会議長は19日、「駐車許可証の乱用は、再度の防止の試みにもかかわらず、まん延している。新法案は、リアルタイムのクラウドソーシングによる報告と適切に厳しい罰則を通じて、駐車許可証の乱用を終わらせるための権限を市民に与える」とツイートした。

市環境保護局にはすでに同様のプログラムがあり、トラックやバスのアイドリングを目撃・記録した個人がオンラインで苦情を提出し、罰金350ドルのうち25%の87ドル50セントを徴収することができる。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1243

お引越し

新年度スタートの今頃から初夏にかけては帰国や転勤、子供の独立などさまざまな引越しが街中で繰り広げられる。一方で、米国での引越しには、遅延、破損などトラブルがつきもの、とも言われる。話題の米系業者への独占取材をはじめ、安心して引越しするための「すぐに役立つ」アドバイスや心得をまとめた。

Vol. 1240

今年のセントパトリックデーはイル文化を探索しよう

3月17日(土)のセントパトリックデー(Saint Patrick’s Day。以下:聖パトリックデー)が近づくとニューヨークの街中が緑色の装飾で活気づく。一足先に春の芽吹きを感じさせるこの記念日は、アイルランドの血を引く人にとっては「盆暮れ」と同じくらい大事。大人も子供も大はしゃぎでパレード見物やアイリッシュパブに出かける。聖パトリックデーとアイルランド魂の真髄を紹介する。