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クイーンズ区のジャマイカベイ野生生物保護区で5日、同保護区に訪れた女性が鉛中毒の白鳥を発見。友人や見知らぬ人の助けを借り、徒歩、車両、地下鉄を使って野生動物診療所まで連れて行き、救出した。12日付フォックス5ニューヨークが伝えた。
自身の誕生日を祝うために同保護区を訪れたアリエル・コルドバ=ロハスさん(30)は5日、水辺の草むらで身動きできない白鳥を発見。ニューヨーク・タイムズ紙によると、ロハスさんは野生動物の識別と救助の訓練を受けており、マンハッタン区の野鳥基金診療所で5年勤務していた。
ロハスさんは17ポンドの白鳥を自分の上着にくるみ、保護区入り口までのおよそ1マイルを徒歩で、その後、車を持つ男女が白鳥とロハスさんを近くの地下鉄駅まで送った。診療所職員がブルックリンのノストランド駅まで迎えに行きき、診療所まで連れて行くのを手伝ったという。
白鳥は治療を受け、3週間から2カ月ほどで保護区に戻されるとロハスさんは話した。
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