女性が白鳥を救助 診療所まで地下鉄で移動<クイーンズ>

クイーンズ区のジャマイカベイ野生生物保護区で5日、同保護区に訪れた女性が鉛中毒の白鳥を発見。友人や見知らぬ人の助けを借り、徒歩、車両、地下鉄を使って野生動物診療所まで連れて行き、救出した。12日付フォックス5ニューヨークが伝えた。

自身の誕生日を祝うために同保護区を訪れたアリエル・コルドバ=ロハスさん(30)は5日、水辺の草むらで身動きできない白鳥を発見。ニューヨーク・タイムズ紙によると、ロハスさんは野生動物の識別と救助の訓練を受けており、マンハッタン区の野鳥基金診療所で5年勤務していた。

ロハスさんは17ポンドの白鳥を自分の上着にくるみ、保護区入り口までのおよそ1マイルを徒歩で、その後、車を持つ男女が白鳥とロハスさんを近くの地下鉄駅まで送った。診療所職員がブルックリンのノストランド駅まで迎えに行きき、診療所まで連れて行くのを手伝ったという。

白鳥は治療を受け、3週間から2カ月ほどで保護区に戻されるとロハスさんは話した。

               

バックナンバー

Vol. 1339

NYでK-POPカルチャーを思う存分に楽しむ方法

K-POPを代表するアーティスト・BTSが先月、兵役を経てグループとして約4年ぶりに活動を再開した。先月21日に韓国・ソウルで行われたコンサートは世界配信され1840万人の視聴者を集めた。先月15日にはNetflixアニメ『KPop Demon Hunters』がアカデミー賞長編アニメ映画賞などを受賞。近年盛り上がりを見せて久しいK-POPだったが、その勢いは止まるところなく、新たなフェーズへと突入している。その大きな波が押し寄せるのがニューヨークだ。

Vol. 1338

AIがつくる未来 最注目の起業家インタビューほか

AIは急速に私たちの生活に浸透している。話題の生成AIだけにとどまらず、政治やビジネス、医療や法律、さらには恋愛など人との関係性にまで影響を及ぼし始めた。本特集では、ブルックリン区で活動するAI起業家のインタビューを通じてその知能の正体に迫るとともに、ニューヨーク生活で活用できるAIサービスなど最新動向を紹介したい。