今話題のプランタンニューヨーク
今年3月下旬に、160年の歴史を持つフランスの百貨店プランタン(PRINTEMPS)が、ウォール街に米国初出店を果たした。「百貨店ではない」をコンセプトにした小売りの新時代を切り開く新しいリテールモデルを目指す、今号ではそんな話題のプランタンニューヨークの魅力を探ってみた。
ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は先月28日、ホリデーシーズンに向け「オープン・ストアフロント・プログラム」を発表した。オープンレストランのプログラムと類似し、縁石や歩道にテーブルを設置することができる。4日付PIX11が伝えた。
店舗の所有者は無料で市に登録し、店先の前に販売エリアを設置することができる。11月の第一週の時点ですでに380店舗が登録。各店舗は今月6日から12月31日まで、路上販売を開始することができる。
市運輸局のマーガレット・フォージオーネ副局長は、「歩道が妨げられないように、各店舗が8フィートの小道を維持する必要がある」と述べている。しかし、グリニッジビレッジ、トライベッカ、ソーホーでは歩道の確保が難しいという声も上がっている。
同市長は「地元を支援する絶好の機会。オンラインのすばらしい商品販売に感謝しているが、地元の商売の売り上げを倍増することで、彼らが生き残れるよう支援しよう」と、地元での買い物を推奨した。
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1週間のNY近郊の
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今話題のプランタンニューヨーク
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