今話題のプランタンニューヨーク
今年3月下旬に、160年の歴史を持つフランスの百貨店プランタン(PRINTEMPS)が、ウォール街に米国初出店を果たした。「百貨店ではない」をコンセプトにした小売りの新時代を切り開く新しいリテールモデルを目指す、今号ではそんな話題のプランタンニューヨークの魅力を探ってみた。
7日午前11時半ごろ、米大統領選で民主党候補ジョー・バイデン前副大統領の当選確実が報じられると、ニューヨーク市では、多数の人々が街頭に出て、バイデン氏のトランプ大統領に対する勝利に祝杯を挙げ、車のクラクションを鳴らした。同日付NBCニューヨークが伝えた。
バイデン氏の当確が報じられるやいなや、マンハッタン区のタイムズスクエア、コロンバスサークル、ワシントンスクエアパークなどには、接戦となった選挙の緊張から解放された無数の市民が集まり出した。人々は歓声を上げ拍手喝采(かっさい)し、鍋を叩いてバイデン氏勝利の喜びを分かち合った。
自宅の近所の街頭でバイデン氏の勝利を祝う市民の姿も多く見られ、ブルックリン区フォートグリーンでは、映画監督のスパイク・リーがシャンパンのボトルを開けて群衆を驚かせた。
ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事とビル・デブラジオ市長は、バイデン氏の勝利を祝福し、バイデン氏と次期副大統領のカマラ・ハリス上院議員を支持するメッセージをツイッターに投稿した。
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1週間のNY近郊の
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今話題のプランタンニューヨーク
今年3月下旬に、160年の歴史を持つフランスの百貨店プランタン(PRINTEMPS)が、ウォール街に米国初出店を果たした。「百貨店ではない」をコンセプトにした小売りの新時代を切り開く新しいリテールモデルを目指す、今号ではそんな話題のプランタンニューヨークの魅力を探ってみた。
いつだってキレイでいたいっ! 日系人に優しい! 最新「プチ整形」事情
男女問わず、いつでも若々しく美しくいたいという気持ちは誰にでもあるもの。しかしながら、美容整形大国の米国とはいえ、人種や肌タイプの違い、費用の高さや言葉の壁など、ローカルの美容皮膚科や美容外科に通うのはちょっぴり不安…。そんな読者の声にお応えし、今夏の日本一時帰国の際にも使える、日本の最新「プチ整形」事情をご案内していきます!
大人も楽しいブロードウェーミュージカル
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私たち、こんなことやってます!
気になるビジネスを深掘りする連載企画。今回は「丁寧・フレキシブル・手頃な価格」で親しまれる引っ越し業者ターザンムービングの代表・ホセさんと、個々の状態に応じてカスタマイズした施術を行う、マッサージ・セラピストの秋山さんに話を伺った。