屋外飲食が延長へ 暖房設備に3つの選択肢<マンハッタン>

ニューヨーク市議会は15日、飲食店の屋外営業プログラム「オープン・レストランツ」を来年まで延長し、冬季の暖房設備の使用を許可する、同プログラムの新たなガイドラインを承認した。同日付ABC7ニューヨークが伝えた。

デブラシオ市長は同日、暖房設備の使用について詳細を発表。設備には、歩道・道路の暖房のための電気反射ヒーター、歩道用の天然ガス反射ヒーター、プロパンガス小型ヒーターの3種の選択肢があり、プロパンヒーター使用については、FDNYの許可が必要。

同市長は、「新ガイドラインは飲食店の客と従業員、歩行者の安全と健康を守るためのもので、年間を通して市民が屋外飲食を楽しむ機会が増えることを期待している」と述べ、「この危機からの継続的な回復を支援できることを誇りに思う」と語った。

暖房設備の使用・保管については、火災を防ぐために多くの規制が設けられており、FDNYと市建築局は、適切な安全ガイドラインの順守を確実にする一方で、暖房設備設置の認可手続きの合理化に取り組んでいる。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1170

秋はみんなでサイクリング!

秋も深まってきた今日この頃。風を感じながら気持ち良くサイクリングするのはいかが? 今号は、知れば乗りたくなるニューヨークならではの自転車の楽しみ方を紹介する。

Vol. 1169

美食の秋 ニューヨークのワイナリーを巡ろう!

カリフォルニアに代表されるアメリカのワインだが、ニューヨークにも多くのワイナリーがあるのをご存じだろうか? この季節、市内からも週末旅行で楽しめるワイナリー巡りもおすすめだ。

Vol. 1168

みんな一緒に新学期

9月から始まる新学期。新型コロナウイルスによる学校閉鎖、リモート教育などを経た今、ダイバーシティー教育も推し進められてきている。新学期に向け、そんなニューヨークの学校の今を見てみよう。

Vol. 1167

フライフィッシング入門

アップステートNYは、米国フライフィッシング発祥の地。今週は、その魅力とフライフィッシングに最適なニューヨーク近郊のスポットを紹介する。