州知事が非常事態宣言 州内のコロナ患者が急増<オールバニ>

ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は7日、州内の新型コロナウイルスの感染者急増を受けて、非常事態宣言を出した。ニュージャージー州も9日に、非常事態宣言を出した。両州およびコネティカットの3州で確認された感染者数は、7日遅くから9日午後までに計49人から156人に急増した。9日付NBCニューヨークが伝えた。

10日時点でのニューヨーク州内の感染者数は、州全体で173人となった。ニューヨーク市内では36人の感染が確認された。州内の感染者のほとんどがウェストチェスター郡ニューロシェルに集中しており、マンハッタン区ミッドタウンに勤務している50歳の弁護士が感染拡大の中心となったとみられる。ニュージャージー州では11人の感染が確認された。

同市ではブロンクス区の7歳の少女を始め、ブルックリン区のFDNY救急隊員、ニューヨーク・ニュージャージー港湾局のリック・コットン局長の感染を確認。クイーンズ区、ロングアイランド・ナッソー郡でも感染者が出ている。

               

バックナンバー

Vol. 1341

世界で最も多様な街 ジャクソンハイツへ

マンハッタン区から地下鉄で約20分。クイーンズ区ジャクソンハイツ地区は、数ブロック歩くだけで、文化も言語もめまぐるしく変化する、多様性の極地のようなエリアだ。かつてニューヨークタイムズは「世界で最も多様な地域の一つ」、BBCは「ニューヨークを体現する街」と評した。本特集ではこのエリアの魅力に迫る。

Vol. 1339

NYでK-POPカルチャーを思う存分に楽しむ方法

K-POPを代表するアーティスト・BTSが先月、兵役を経てグループとして約4年ぶりに活動を再開した。先月21日に韓国・ソウルで行われたコンサートは世界配信され1840万人の視聴者を集めた。先月15日にはNetflixアニメ『KPop Demon Hunters』がアカデミー賞長編アニメ映画賞などを受賞。近年盛り上がりを見せて久しいK-POPだったが、その勢いは止まるところなく、新たなフェーズへと突入している。その大きな波が押し寄せるのがニューヨークだ。

Vol. 1338

AIがつくる未来 最注目の起業家インタビューほか

AIは急速に私たちの生活に浸透している。話題の生成AIだけにとどまらず、政治やビジネス、医療や法律、さらには恋愛など人との関係性にまで影響を及ぼし始めた。本特集では、ブルックリン区で活動するAI起業家のインタビューを通じてその知能の正体に迫るとともに、ニューヨーク生活で活用できるAIサービスなど最新動向を紹介したい。