輸入犬が死亡 政府と収容施設を提訴<クイーンズ>

クイーンズ区JFK国際空港内にある、輸入動物を預かる民間施設で犬1匹が死亡し、輸入を巡り法廷闘争が持ち上がっている。1日付FOX5ニューヨークが伝えた。

死亡したヨークシャーテリア犬は、先月8日にモスクワから米国に輸入された11匹中の1匹。米入管当局によると、11匹の犬は、狂犬病予防接種の書類不備のため入国を拒否された。輸入業者と買い手は、書類は適切だったと主張。正当な飼い主の元に戻すべきとして連邦裁判所に提訴していた。

当局は先月18日、犬は送り返されるべきだと主張し、連邦地方判事は判断を保留。死亡した犬は、感染拡大の危険が高いパルボウイルスに感染していた。

NYジャピオン 最新号

Vol. 1280

We Love New York♡ ニューヨークを良くしたいっ!

ニューヨーク地下鉄構内から始まった「サブウェイセラピー」。今ではニューヨークのみならず、ヨーロッパや日本でも開催されるなど、その活動は世界に広がっています。今回はその主催者でありアーティストのマシュー・ チャベス氏にお話を伺いました。

Vol. 1279

2025年 開運パワーストーン占by YOKO MARIA

ニューヨーク在住のスピリチュアルカウンセラー・YOKO MARIA氏が、カバラ数秘術と天体の動き、タロットカードを巧みに使い読み、そこに自らの鋭い霊感と直感を合わせ、2025年全般と生まれ月それぞれの運勢を独自に解析しました。ジャピオン読者の方々と全世界がどうしたらみのり大きな一年にできるのか、心を込めて愛ある言葉で解説していきます。