日本人ピアニストが地下鉄で集団暴行を受け重傷<マンハッタン>

共同通信など日系メディアの情報によると、ニューヨークを拠点に活動する日本人ジャズピアニスト、海野雅威さん(40)が、ニューヨーク市の地下鉄駅構内で若者グループに暴行され、右肩と腕の骨が折れるなど重傷を負ったことが分かった。

事件は9月27日の夜、地下鉄を降り改札口をふさいで妨害していた男女8人のグループを避けて出ようとした際、「体が触れた」「ぶつかった」などと言い掛かりを付けられ、殴る蹴るの暴行にあったという。地上に出てからも暴行は続き、海野さんは右肩や右腕を骨折する重症をおった。

この事件を受け、在ニューヨーク日本国総領事館は治安が悪化しているとして、「報道などから最新の情報を常に入手し、事件現場付近 には近づかないようにする、夜間の外出や人通りの少ない道は避ける、不審な人物には近づ かないなど、安全を確保するようにしてください」と呼び掛けている。

詳しくはこちら

https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/files/100100975.pdf

一方、海野さんを支援する募金サイトが立ち上がり、わずか1日あまりで約9万ドルが集まるなど支援の和が広がっている。

 

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