恋人が母親を殺害 娘に13年の実刑判決 <ロングアイランド>

2016年にロングアイランドの自宅で、女性が娘の交際相手に金属のバーベルで頭部を殴られ、後に死亡した事件について、共犯の娘が13年の懲役を宣告された。先月24日付NBCニューヨークが伝えた。

フランチェスカ・キール被告(23)は7月に第1級殺人で有罪を認めていた。母親のテレサさんは、バーベルで攻撃されてから昏睡(こんすい)状態に陥り、攻撃の際に受けた負傷のために約2年後に死亡した。

キール被告の当時の交際相手で、ニューヨーク市の元刑務官であるラルフ・ケプラー被告は、殺人と共謀罪で有罪を認めており、22年から無期懲役の判決を受けている。ケプラー被告は殺害されたテレサさんと、事業を巡り争っていた。

検察によると、キール被告はケプラー被告が母親殺害前にGPS装置を購入して、母親の車に取り付け、車が自宅または職場付近に停車している際に電子メールで通知を受けとれるよう設定。さらに事件当日、ケプラー被告が現場付近から乗車したタクシーの会社に電話していた。

               

バックナンバー

Vol. 1341

世界で最も多様な街 ジャクソンハイツへ

マンハッタン区から地下鉄で約20分。クイーンズ区ジャクソンハイツ地区は、数ブロック歩くだけで、文化も言語もめまぐるしく変化する、多様性の極地のようなエリアだ。かつてニューヨークタイムズは「世界で最も多様な地域の一つ」、BBCは「ニューヨークを体現する街」と評した。本特集ではこのエリアの魅力に迫る。

Vol. 1339

NYでK-POPカルチャーを思う存分に楽しむ方法

K-POPを代表するアーティスト・BTSが先月、兵役を経てグループとして約4年ぶりに活動を再開した。先月21日に韓国・ソウルで行われたコンサートは世界配信され1840万人の視聴者を集めた。先月15日にはNetflixアニメ『KPop Demon Hunters』がアカデミー賞長編アニメ映画賞などを受賞。近年盛り上がりを見せて久しいK-POPだったが、その勢いは止まるところなく、新たなフェーズへと突入している。その大きな波が押し寄せるのがニューヨークだ。

Vol. 1338

AIがつくる未来 最注目の起業家インタビューほか

AIは急速に私たちの生活に浸透している。話題の生成AIだけにとどまらず、政治やビジネス、医療や法律、さらには恋愛など人との関係性にまで影響を及ぼし始めた。本特集では、ブルックリン区で活動するAI起業家のインタビューを通じてその知能の正体に迫るとともに、ニューヨーク生活で活用できるAIサービスなど最新動向を紹介したい。