失業者に300ドル追加給付金を毎週上乗せ <オールバニ>

ニューヨーク州労働局は、新型コロナウイルスの影響で失業した州民に対して、失業保険に週300ドルを上乗せで給付すると発表した。17日付ABC7ニューヨークが伝えた。

連邦政府のロスト・ウェイジ・アシスタンス(LWA)プログラムに基づく追加給付金で、最大240万人の州民が対象となる。連邦政府により3月末から実施されていた、同州の失業者に対して週600ドルの補助金を給付していたプログラムが7月末に終了したことを受けた措置。

対象者には州当局から電子メールで通知が届く。事前に通知がなかった失業者は、オンラインまたは電話で申請可能。

初回のLWA給付金は8月2、9、16日に終わる週にさかのぼった計900ドルで、州が委託した金融機関が今月17日に給付手続きを行ったが、システムが処理しきれず、一部では18日午後遅くまで入金されなかった。

同州はコロナ禍の間、これまで350万人の州民に対して、437億ドルの失業手当を給付してきた。

               

バックナンバー

Vol. 1328

雑誌『ザ・ニューヨーカー』世界

ニューヨーク発の洗練された洒脱な視点で、調査報道から小説や批評、コミックやイラストまで、多彩な記事を掲載する老舗週刊誌『ザ・ニューヨーカー』。昨年は創刊100周年を迎え、その節目を祝う企画やイベントが相次いで開催された。ニューヨーク公共図書館本館では記念展示が行われ(2月21日まで開催中)、それに連動した名物編集者らによる座談会形式のトークショーが9月に実施。さらに先月には編集部の舞台裏に密着したドキュメンタリー番組がネットフリックスで配信されるなど、同誌は改めて世界中から大きな注目を集めている。本特集ではその歴史と編集哲学に迫りたい。

Vol. 1326

レストランからアート、本、音楽まで 今年のニューヨークベスト

2025年も年の瀬を迎える。米国の各メディアでは、この1年を総括する「ベストオブ2025」が出揃いつつある。本特集では、そうしたベストリストを手がかりにしながら、今年のニューヨークを映し出す「ベストオブベスト」をさらに厳選して紹介し、今まさにこの街で生まれつつあるトレンドに迫りたい。

Vol. 1325

冬のニューヨークを心地よく生きるメンタル&フィジカルスキル

寒さが深まり、心も体も揺らぎやすい冬のニューヨーク。そんな季節に役立つ、心と体を整えるシンプルなケアを紹介。マインドフルネスで気持ちを整え、ピラティスで巡りを高め、冬アイテムで心地よさをプラス。冬を快適に過ごす、心と体のヒントを見つけてみませんか?