新学期を完全遠隔で再開 ヨンカーズ学区長が発表 <ウェストチェスター>

ニューヨーク州で4番目に広い、ウェストチェスター郡ヨンカーズ学区が20日、9月8日(火)から始まる新学期を完全遠隔で再開することを発表した。同日付FOX5ニューヨークが伝えた。

同学区では少なくとも、最初の1カ月はキンダーから12年生までのおよそ3万人の生徒が、自宅で学習すると予想されている。

ヨンカーズ公立学校のエドウィン・ケサダ教育長は、「現時点では9月8日までに、100%の準備が整い、安全に開校できるとは思えない」と言い、また「全ての学校に必要な清掃用品やPPE用品が不足しているが、配送事態が未だに出荷を待っている状態のままだ」と語った。

なお、遠隔学習用のノートパソコンを入手できない生徒の保護者は、学区のウェブサイトで申請することが可能。遠隔学習の間の学校給食の配布は、1カ月間延長されるという。

生徒たちは、10月5日(月)までに通学と遠隔学習を併用した混合学習で、教室に戻ると予想されているが、現状は定かではない。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1250

ダウンタウンブルックリンの魅力

ウィリアムズバーグ地区やグリーンポイント地区、ダンボ地区など、ブルックリン区の有名地域に続いて近年開発が進んでいるのがダウンタウンブルックリン地区だ。高層コンドの建築が進むなか、大学や独立系のショップもあり、ローカル感も楽しめる人気のエリアだ。