18歳をナイフで刺し放火22歳の容疑者を逮捕 <ブロンクス>

NYPDは13日、ブロンクス区のアパートで少年をナイフで刺し、火をつけて殺害した男を逮捕した。同日付CNNが伝えた。

アドニス・ベタンセス被告(22)は、ウィンストン・オルティスさん(18)の殺害および過失致死の容疑で起訴された。同被告は警察に拘束されている。

警察によると、同被告と被害者は12日午後3時すぎ、事件現場となった同区アパートの5階で争っていた。ブロンクス区に住む被害者は、争っている最中に同被告によって3回刺され、液体着火剤を注がれて火を付けられた。被害者はハーレム病院に運ばれ、死亡が確認された。

被害者の叔母のビクトリア・オルティスさんは、「おいがなぜ事件のあった建物にいたのかわからない」と、CNNに話した。

被害者は8日に叔母の住むバージニアビーチを訪問し、一緒に時間を過ごしたという。オルティスさんは、「誰もが彼のような息子を持ちたいと思うような子供でした。夏の終わりまで私のところに滞在していたなら、今もまだ生きていたことでしょう」とメディアに話した。

               

バックナンバー

Vol. 1328

雑誌『ザ・ニューヨーカー』世界

ニューヨーク発の洗練された洒脱な視点で、調査報道から小説や批評、コミックやイラストまで、多彩な記事を掲載する老舗週刊誌『ザ・ニューヨーカー』。昨年は創刊100周年を迎え、その節目を祝う企画やイベントが相次いで開催された。ニューヨーク公共図書館本館では記念展示が行われ(2月21日まで開催中)、それに連動した名物編集者らによる座談会形式のトークショーが9月に実施。さらに先月には編集部の舞台裏に密着したドキュメンタリー番組がネットフリックスで配信されるなど、同誌は改めて世界中から大きな注目を集めている。本特集ではその歴史と編集哲学に迫りたい。

Vol. 1326

レストランからアート、本、音楽まで 今年のニューヨークベスト

2025年も年の瀬を迎える。米国の各メディアでは、この1年を総括する「ベストオブ2025」が出揃いつつある。本特集では、そうしたベストリストを手がかりにしながら、今年のニューヨークを映し出す「ベストオブベスト」をさらに厳選して紹介し、今まさにこの街で生まれつつあるトレンドに迫りたい。

Vol. 1325

冬のニューヨークを心地よく生きるメンタル&フィジカルスキル

寒さが深まり、心も体も揺らぎやすい冬のニューヨーク。そんな季節に役立つ、心と体を整えるシンプルなケアを紹介。マインドフルネスで気持ちを整え、ピラティスで巡りを高め、冬アイテムで心地よさをプラス。冬を快適に過ごす、心と体のヒントを見つけてみませんか?