カニエ出馬に申し立て弁護士が署名無効を主張 <ニュージャージー>

ヒップホップ歌手のカニエ・ウェストが先月27日、今年の米大統領選への立候補をニュージャージー州の連邦選挙委員会に申請したことについて、同州の弁護士が異議を申し立てた。同30日付CBSニューヨークが伝えた。

ウェストは、ニュージャージー州での出馬申請に必要な有権者の署名800人分を上回る、1300人以上の署名を集めて申請した。しかし、選挙法弁護士のスコット・サーモン氏は、そのうち600人分以上の署名が無効であり、その一部は同じ筆跡のように見えると申し立て、ウェストの立候補が取り消されるべきだと主張している。

ウェストは先月19日、サウスカロライナ州で選挙運動を開始。元奴隷で奴隷の脱出・解放に尽力したハリエット・タブマン氏を非難するなど、型破りな演説を行った。

妻のキム・カーダシアンは先月、ウェストは躁うつ病だと語り、世間に理解を求めた。今月4日、ウェストは大統領選出馬の申請を取り下げている。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1074

風を感じる

新型コロナウイルスの影響により、普段あまり気にしていなかった「換気」に注目が集まっている今、やはり「風」が生活のポイントといえるだろう! そこで、今号では身近な場所で「風をどこまで感じられるか」をテーマに、NYCや近郊で体験できる場所を紹介していく。

Vol. 1073

パンデミック明けのヘルスチェック

個々の努力が実り、パンデミックも鎮静化して来たニューヨーク。「まだまだ予断は許さない!」と警戒する人も多いが、そろそろコロナ以外の健康にも目を向けよう。ニューヨーク近辺にオフィスを構える医師5人に、「今、どんな健康被害が心配か」を聞いた。

Vol. 1072

今こそ、サステナブルな行動を!

今年1月、国連でSDGs(持続可能な開発目標)を達成するための「行動の10年」がスタート。温暖化の加速で地球が警鐘を鳴らし、自然環境を保持するサステナブル(持続可能)な暮らしが求められている。今こそ、できることから行動を起こそう!

Vol. 1071

新学期が始まる

新型コロナウイルスを意識しながらの登校再開か、遠隔授業か…今年は特に、子育てで悩む保護者も多いだろう。この秋学期を有意義にするには、どうすればいい? さまざまな立場の「教育者」に話を聞いた。