1週間のNY近郊の
NYPDは先月29日、クイーンズ区ジャマイカのデリで大学生の顔を殴り、店の外で腹部を銃撃して重傷を負わせたとされる容疑者の男を逮捕したと発表した。同日付NBCニューヨークが伝えた。
監視カメラの映像によると、ジェフリー・サーストン容疑者は、スプリングフィールドブルバードに面したデリの店内で被害者と口論を始め、その後、被害者の顔を殴った。
店の外に逃げた容疑者を被害者が追い掛け、歩道で乱闘となった直後、容疑者が銃を取り出して被害者を撃ったとされる。
NYPDによると、被害者はニューヨーク州立大学バッファロー校の学生で、フットボールチームのスター選手。同局は同日、「容疑者の身柄を拘束した」とツイートした。