高架下に落下物歩行者1人が負傷 <ブルックリン>

ブルックリン区サイプレスヒルズ地区の地下鉄の高架区間で2日正午前、歩行者を線路の破片から保護するために設置されていたネットが落下し、歩行者1人が負傷した。同日付PIX11が伝えた。

ネットが落下したのは、アラバマアベニューとフルトンストリートのJ・Zラインの高架部。事故当時、修理作業が行われていたといい、負傷者は病院に搬送された。

MTAは、「許しがたい事態であり、事故について調査中」と語り、「再発防止のための措置を徹底的に検討している」と述べた。

2019年、地下鉄の高架区間で歩行者数人が金属片の落下により負傷する事故が発生したため、MTAは数百万ドルをかけて、落下物から歩行者を守るためのネットの設置を計画した。

ニューヨーク市交通局のアンディ・バイフォード局長は、「高架区間の線路は、変化の激しい天候にさらされて老朽化が早まっている」と指摘し、「線路の構造についての精力的な調査を続けていく」と述べた。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1073

パンデミック明けのヘルスチェック

個々の努力が実り、パンデミックも鎮静化して来たニューヨーク。「まだまだ予断は許さない!」と警戒する人も多いが、そろそろコロナ以外の健康にも目を向けよう。ニューヨーク近辺にオフィスを構える医師5人に、「今、どんな健康被害が心配か」を聞いた。

Vol. 1072

今こそ、サステナブルな行動を!

今年1月、国連でSDGs(持続可能な開発目標)を達成するための「行動の10年」がスタート。温暖化の加速で地球が警鐘を鳴らし、自然環境を保持するサステナブル(持続可能)な暮らしが求められている。今こそ、できることから行動を起こそう!

Vol. 1071

新学期が始まる

新型コロナウイルスを意識しながらの登校再開か、遠隔授業か…今年は特に、子育てで悩む保護者も多いだろう。この秋学期を有意義にするには、どうすればいい? さまざまな立場の「教育者」に話を聞いた。

Vol.1070

ちまたで噂のCBDを有効活用

「CBD(シービーディー)」をご存知だろうか? 有効活用することでリラックス効果や安眠効果も得られるという、ナチュラル由来の成分。おうち時間も多い今、CBDを理解したうえでトライしてみては?