生徒10万人にデイケア 市が無償提供を発表 <マンハッタン>

ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は16日、9月から始まる新学年度の学校再開について、プリスクールから8年生までの10万人に対し、オンライン授業の日にデイケアサービスを無償提供すると発表した。同日付amニューヨークが伝えた。

教室で社会的距離を確保できるよう、登校とオンライン授業を組み合わせる計画の一環。登校日は週2〜3日の予定で、一度に登校する生徒数を通常時の33〜50%に制限する。

一方、市教育局が約40万人の保護者を対象に行った調査によると、働きに出るために子供を家で見られないといった理由から75%の家庭が学校再開を望んでいるという。

市は、州の保健ガイドラインを順守しながら、提供場所としてコミュニティーセンターや図書館などを検討。デイケアサービスでは芸術や娯楽の提供、個人指導、校外学習も予定。

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