今話題のプランタンニューヨーク
今年3月下旬に、160年の歴史を持つフランスの百貨店プランタン(PRINTEMPS)が、ウォール街に米国初出店を果たした。「百貨店ではない」をコンセプトにした小売りの新時代を切り開く新しいリテールモデルを目指す、今号ではそんな話題のプランタンニューヨークの魅力を探ってみた。
マンハッタン区ローワーイーストサイドにある高級コンドミニアムで今月14日、頭部や手足を切断された若手IT起業家の男性の遺体が発見された事件で、NYPDは17日、男性の元秘書(21)を逮捕し、第2級殺人罪で訴追したと発表した。18日付ABC7ニューヨークが伝えた。
被害者の男性は、ナイジェリアのバイク配車・デリバリーサービス「ゴカダ」のファヒム・サレー最高経営責任者(33)で、自宅コンドミニアムの一室で発見された。現場では、切断された遺体を入れたごみ袋複数や、電源につながれたままのチェーンソーが見つかっており、サレー氏は首や胴体を数カ所刺されて死亡したとみられている。
警察によると、元個人秘書のタイリース・ハスピル被告は13日、被害者が自宅コンドミニアムのエレベーターを降りる際、テーザー銃で襲って殺害したという。殺人の動機は、仕事上の対立および窃盗とみられる。サレー氏が「多額を盗んだ」と同被告を非難したテキストメッセージのデータが、警察によって復元されている。
<ニューヨー&#
1週間のNY近郊の
1週間のNY近郊の
今話題のプランタンニューヨーク
今年3月下旬に、160年の歴史を持つフランスの百貨店プランタン(PRINTEMPS)が、ウォール街に米国初出店を果たした。「百貨店ではない」をコンセプトにした小売りの新時代を切り開く新しいリテールモデルを目指す、今号ではそんな話題のプランタンニューヨークの魅力を探ってみた。
いつだってキレイでいたいっ! 日系人に優しい! 最新「プチ整形」事情
男女問わず、いつでも若々しく美しくいたいという気持ちは誰にでもあるもの。しかしながら、美容整形大国の米国とはいえ、人種や肌タイプの違い、費用の高さや言葉の壁など、ローカルの美容皮膚科や美容外科に通うのはちょっぴり不安…。そんな読者の声にお応えし、今夏の日本一時帰国の際にも使える、日本の最新「プチ整形」事情をご案内していきます!
大人も楽しいブロードウェーミュージカル
ニューヨーク演劇界のアカデミー賞と言われる第78回「トニー賞」の発表(6月8日)が近づいてきた。コロナ禍による低迷から完全復活したブロードウェー劇場はどこも連日満席の賑わい。毎晩、40以上の舞台で超一流の歌や踊りや悲劇喜劇が繰り広げられている。ファミリー向けでロングランの「ライオンキング」「アラジン」「ウィキッド」「ハリーポッター」は相変わらず人気トップだが、中には大人の鑑賞にふさわしい作品もある。比較的新しい舞台を中心に成熟世代が気になるブロードウェーをご紹介する。
私たち、こんなことやってます!
気になるビジネスを深掘りする連載企画。今回は「丁寧・フレキシブル・手頃な価格」で親しまれる引っ越し業者ターザンムービングの代表・ホセさんと、個々の状態に応じてカスタマイズした施術を行う、マッサージ・セラピストの秋山さんに話を伺った。