IT起業家の惨殺事件 個人秘書を逮捕 <マンハッタン>

マンハッタン区ローワーイーストサイドにある高級コンドミニアムで今月14日、頭部や手足を切断された若手IT起業家の男性の遺体が発見された事件で、NYPDは17日、男性の元秘書(21)を逮捕し、第2級殺人罪で訴追したと発表した。18日付ABC7ニューヨークが伝えた。

被害者の男性は、ナイジェリアのバイク配車・デリバリーサービス「ゴカダ」のファヒム・サレー最高経営責任者(33)で、自宅コンドミニアムの一室で発見された。現場では、切断された遺体を入れたごみ袋複数や、電源につながれたままのチェーンソーが見つかっており、サレー氏は首や胴体を数カ所刺されて死亡したとみられている。

警察によると、元個人秘書のタイリース・ハスピル被告は13日、被害者が自宅コンドミニアムのエレベーターを降りる際、テーザー銃で襲って殺害したという。殺人の動機は、仕事上の対立および窃盗とみられる。サレー氏が「多額を盗んだ」と同被告を非難したテキストメッセージのデータが、警察によって復元されている。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1094

音は続くよ、どこまでも

音を楽しむと書いて「音楽」と読むがまさに今、長く続くコロナ禍で音楽が心の支えとなっている人も、多いのではないだろうか。  今号では、コロナに負けず活動を続けるミュージシャンたちを一部だが紹介していく。オンラインはもちろん、直接鑑賞できる機会も紹介。聞いて感じて、あなただけの癒やしの音を手に入れよう!

Vol. 1093

暮らしのトラブルに強くなる!

水道詰まり、ネズミ被害、家賃交渉——他の人が経験しているあれこれ、自分に降りかかった時のことは考えてる? 今号は、住居にまつわる意外と忘れがちな自衛対策を紹介。

Vol. 1092

寒い冬だからこそあったかスープで芯まで温まりたい!

寒さの厳しいニューヨークの冬には温かいスープを! 外食規制のある現在、家で作れるスープレシピをマスターするも良し。オススメのスープのテークアウトもよし。寒い冬を乗り切ろう!

Vol. 1091

創作の世界「縫う、編む、織る人々」

刺しゅう、手芸、編み物、キルト、洋裁、和裁……。布と糸を使った創作は幅広いが、今号は、オーダーメードで制作するアーティストや教室で教える講師の「縫う、編む、織る」作品にフォーカス。オリジナル作品をオーダーしたり、自宅で実際に作ってみたりしながら、創作の世界を感じてみよう。