IT起業家の惨殺事件 個人秘書を逮捕 <マンハッタン>

マンハッタン区ローワーイーストサイドにある高級コンドミニアムで今月14日、頭部や手足を切断された若手IT起業家の男性の遺体が発見された事件で、NYPDは17日、男性の元秘書(21)を逮捕し、第2級殺人罪で訴追したと発表した。18日付ABC7ニューヨークが伝えた。

被害者の男性は、ナイジェリアのバイク配車・デリバリーサービス「ゴカダ」のファヒム・サレー最高経営責任者(33)で、自宅コンドミニアムの一室で発見された。現場では、切断された遺体を入れたごみ袋複数や、電源につながれたままのチェーンソーが見つかっており、サレー氏は首や胴体を数カ所刺されて死亡したとみられている。

警察によると、元個人秘書のタイリース・ハスピル被告は13日、被害者が自宅コンドミニアムのエレベーターを降りる際、テーザー銃で襲って殺害したという。殺人の動機は、仕事上の対立および窃盗とみられる。サレー氏が「多額を盗んだ」と同被告を非難したテキストメッセージのデータが、警察によって復元されている。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1081

コロナウイルスニューヨーク・2020年秋冬版

まだまだ忍耐の日々は続きそうだ。現在進行形で感染者数が激増しているが、検査の実態は? 日本へ帰国するとどうなる? ジャピオンと情報を整理しよう。

Vol. 1080

進むキャッシュレス化

新型コロナウイルスの影響で、ますますキャッシュレス化が加速している。コロナ禍での変化や便利なツールなどを、専門家たちに聞いてみた。

Vol. 1079

食欲の秋

ステーキが食べたい

おいしいものをたらふく食べたい季節ということで、今号ではステーキを大特集! サンクスギビング、クリスマスシーズンを前に、お家でおいしくステーキを焼くテクニックや、おいしいステーキが味わえるスポットを知っておくべし!

Vol. 1078

リアルで! バーチャルで!

ハロウィーン体験

大規模なパーティーやパレードが難しくとも、10月だけのホラーな雰囲気は楽しめるはず! 今号は、ニューヨーカーが仕掛けるハロウィンの試みの数々をご紹介