IT起業家の惨殺事件 個人秘書を逮捕 <マンハッタン>

マンハッタン区ローワーイーストサイドにある高級コンドミニアムで今月14日、頭部や手足を切断された若手IT起業家の男性の遺体が発見された事件で、NYPDは17日、男性の元秘書(21)を逮捕し、第2級殺人罪で訴追したと発表した。18日付ABC7ニューヨークが伝えた。

被害者の男性は、ナイジェリアのバイク配車・デリバリーサービス「ゴカダ」のファヒム・サレー最高経営責任者(33)で、自宅コンドミニアムの一室で発見された。現場では、切断された遺体を入れたごみ袋複数や、電源につながれたままのチェーンソーが見つかっており、サレー氏は首や胴体を数カ所刺されて死亡したとみられている。

警察によると、元個人秘書のタイリース・ハスピル被告は13日、被害者が自宅コンドミニアムのエレベーターを降りる際、テーザー銃で襲って殺害したという。殺人の動機は、仕事上の対立および窃盗とみられる。サレー氏が「多額を盗んだ」と同被告を非難したテキストメッセージのデータが、警察によって復元されている。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1114

楽しい夏こそ紫外線対策!

太陽が燦々と照りつける毎日、外で楽しく遊べる季節だからこそ、きちんとした知識を持って、紫外線対策をしたいところ。紫外線に当たることで起こるさまざまな弊害も今号できちんと把握しておこう!

Vol. 1113

ちょっとそこまで  魅惑のシティーアイランド

ブロンクスにあるシティーアイランドは、シーフードやマリンスポーツをはじめ、のんびり散歩も楽しめるという魅力的な海辺の街。知る人ぞ知るリゾート地なだけに、訪れたことがないという人も多いかもしれない。そんなシティーアイランドの見所をたっぷりご紹介!

Vol. 1112

この夏は野球アツい!

野球大国であるアメリカ。シーズン真っ最中のMLBの観戦はもちろん、ここニューヨークでは日本人チームによる草野球も盛り上がっているようだ。そんな幅広い野球の魅力を今こそ語り合おう!

Vol. 1111

いよいよ経済再開! ニューヨーク復活へ

6月24日、ついにニューヨーク州の非常事態宣言が解除された。新型コロナウイルスのあらゆる制限が解除となり、約1年3カ月ぶりに本格的に経済再開を果たしたニューヨーク。街は復活に向け着々と進んでいる。