巨大マスクを着用 公共図書館のライオン像 <マンハッタン>

マンハッタン区ミッドタウンで先月29日、ニューヨーク公共図書館を象徴する2頭のライオン像が、市民の模範となるよう、縦2フィート×横3フィートのマスクを着用した。同日付ゴッサミストが伝えた。

同図書館によると、分館の一部が13日から図書の貸し出しのみを再開するため、出入りにマスク必須だと示すためのものという。

大理石のライオンは、ライオンサイズのマスクを着用。専門家の指針にしたがって安全を確保し、ウイルスまん延に対抗するよう市民に促している。

ライオン像は、創設者である、ジョン・ジェイコブ・アスター氏とジェイムズ・レノックス氏にちなんで、「レオ・アスター」、「レオ・レノックス」と呼ばれている。1930年代に経済恐慌から立ち直るために、当時のフィオレッロ・ラガーディア市長が設置。正式名称は、南側の像がペイシェンス、北側の像がフォーティテュード。

               

バックナンバー

Vol. 1341

世界で最も多様な街 ジャクソンハイツへ

マンハッタン区から地下鉄で約20分。クイーンズ区ジャクソンハイツ地区は、数ブロック歩くだけで、文化も言語もめまぐるしく変化する、多様性の極地のようなエリアだ。かつてニューヨークタイムズは「世界で最も多様な地域の一つ」、BBCは「ニューヨークを体現する街」と評した。本特集ではこのエリアの魅力に迫る。

Vol. 1339

NYでK-POPカルチャーを思う存分に楽しむ方法

K-POPを代表するアーティスト・BTSが先月、兵役を経てグループとして約4年ぶりに活動を再開した。先月21日に韓国・ソウルで行われたコンサートは世界配信され1840万人の視聴者を集めた。先月15日にはNetflixアニメ『KPop Demon Hunters』がアカデミー賞長編アニメ映画賞などを受賞。近年盛り上がりを見せて久しいK-POPだったが、その勢いは止まるところなく、新たなフェーズへと突入している。その大きな波が押し寄せるのがニューヨークだ。

Vol. 1338

AIがつくる未来 最注目の起業家インタビューほか

AIは急速に私たちの生活に浸透している。話題の生成AIだけにとどまらず、政治やビジネス、医療や法律、さらには恋愛など人との関係性にまで影響を及ぼし始めた。本特集では、ブルックリン区で活動するAI起業家のインタビューを通じてその知能の正体に迫るとともに、ニューヨーク生活で活用できるAIサービスなど最新動向を紹介したい。