ホリデーシーズンの定番といえば、『くるみ割り人形』。なぜ全米で、この作品が定着しているのか? 経済効果、出演者インタビューを交え、さまざまな角度から掘り下げて紹介していく。
#著名人の最近のSNSによる表明やつぶやきをチェック!# 世界が注目する投稿 ©Afl
マンハッタン区ミッドタウンで先月29日、ニューヨーク公共図書館を象徴する2頭のライオン像が、市民の模範となるよう、縦2フィート×横3フィートのマスクを着用した。同日付ゴッサミストが伝えた。
同図書館によると、分館の一部が13日から図書の貸し出しのみを再開するため、出入りにマスク必須だと示すためのものという。
大理石のライオンは、ライオンサイズのマスクを着用。専門家の指針にしたがって安全を確保し、ウイルスまん延に対抗するよう市民に促している。
ライオン像は、創設者である、ジョン・ジェイコブ・アスター氏とジェイムズ・レノックス氏にちなんで、「レオ・アスター」、「レオ・レノックス」と呼ばれている。1930年代に経済恐慌から立ち直るために、当時のフィオレッロ・ラガーディア市長が設置。正式名称は、南側の像がペイシェンス、北側の像がフォーティテュード。
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ニューヨークの連邦当局は先月22日、ローライズのズボンから覗いていたカラフルなブリーフが手がかりとな
ホリデーシーズンと移民の急増で食料品の需要が高まる中、ブロンクス区で食料配給を行う非営利団体「POT
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寒くて長いニューヨークの冬は温かいスープと麺でも啜りたくなる季節だ。しかし寒い時の外食は避けたいもの。そんな時は自宅で手頃に食べられて身体を温められるインスタントラーメンはいかが? 今回は知られざるインスタント麺の誕生秘話からアレンジレシピまで紹介。
この秋ニューヨークの最大の話題といえば、先月オープンした「ウェグマンズ」のアスタープレース店をおいて他にない。人気全米一の栄誉に輝く地元密着型スーパーだが、今までネイビーヤードに店舗があっただけで、その実態がよく知られていなかった。ところが、ここにきて売り場総面積8万7000平方フィートのフルサイズ店上陸である。抜群に鮮度のよい青果類と最高級の精肉。デリカも充実。しかも店内には日本の「魚屋さん」もあるとか。徹底解剖してみる。
漫画やアニメは米国でも日本のカルチャーのパワフルさを感じる貴重なコンテンツでもある。本号ではこれから公開を控えるアニメや今後注目のアニメや漫画のイベントについて紹介する。