公園の銅像を破壊 近隣の川で発見 <アップステート>

5日、ニューヨーク州ロチェスターの公園に設置されていた、奴隷制度廃止運動家フレデリック・ダグラスの銅像が何者かによって破壊された。6日付CBSニューヨークが伝えた。

銅像は、ダグラス氏が奴隷の逃亡を助けるために使用していた地下組織の拠点に沿って、メープルウッド公園に設置されていた。土台から引き離された同像は、設置場所から約15メートル離れた川の淵で発見され、土台と指が損傷していた。

銅像設置を推進したカービン・アイソンさんは地元メディアに対し、「銅像は損傷が激しいため、新しい像が設置されることになるだろう」と述べ、「全米で現在起きている、南武連合軍のモニュメント撤去の動きに対する報復行為だとしたら、非常に残念なことだ」と語った。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1125

出張者にも! 一時帰国者にも!  NYのお土産・手土産は何がおすすめ?

コロナ禍でも一時帰国をする在米日本人は多く、また10月1日からワクチン接種証明書による日本帰国後の隔離期間が短縮されたこともあり、出張者も徐々に戻って来る見込みだ。そんな帰国の際、知っておくと便利なニューヨークならではのお土産、手土産についてチェックしよう!

Vol. 1124

ロシア人街でフクースナ(おいし〜い)!

ブルックリン区最南端のブライトンビーチは、ロシアと黒海沿岸地域からの移民が多く暮らすエリア。地下鉄高架下や周辺には、郷土史色豊かな食べ物を売る店やレストランが軒を並べている。

Vol. 1123

ニューノーマルのバーバー事情

いよいよ経済の復興期に突入したニューヨーク。対面ビジネスも次々に再開され、男性の身だしなみが気になり始めた。新しいノーマルに向けて活況を呈する理容の世界をのぞいてみよう。

Vol. 1122

コロナに負けず NYファッションシーンが再開!

まだまだデジタルでの新作発表を行うブランドが多いものの、パンデミック以降、初めてゲストを招いてのニューヨーク・ファッション・ウィークが再開した。今回のショーの動向、ニューヨークのファッションシーンを盛り上げるべく奮闘する、日本人デザイナーやモデルにもフォーカスする。