奴隷解放記念日が祝日に 州知事が公務員向けに制定 <オールバニ>

ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は17日、奴隷開放記念日である6月19日「ジューンティーンス」を、州の公務員の祝日にする行政命令に署名したと発表した。17日付CBSニューヨークが伝えた。

知事はさらに、ジューンティーンスの重要性が十分認識されていないとして、来年からジューンティーンスを州の祝日とする法案を提出することを明らかにした。知事は、「現在は、より良い社会を実現するための大きな変化を目撃し得る時代だ。警察の改革や人種についての理解の拡大など、そうした変化をもたらす力の一部でありたいと願っている」と述べた。

南北戦争中の1862年9月22日、リンカーン大統領は、南部連合支配地域の奴隷解放を命じた宣言を発令した。だが、その宣言が全米に届いたのは2年以上たった65年6月19日で、テキサス州にたどり着いた連邦軍が、奴隷制度の廃止を告げた時だった。このことからテキサス州は1980年、ジューンティーンスを州の祝日とした最初の州となった。

               

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