打ち上げ花火で騒音 311に苦情相次ぐ <ブルックリン>

ニューヨーク市ではここ数週間、路上や屋上から打ち上げられた違法の花火が大幅に急増しており、それに伴う騒音の苦情も増えている。18日付FOX5ニューヨークが伝えた。

騒音についての市の苦情ホットラインには、今月前半に1300件以上の苦情が寄せられ、14日の日曜日だけでも455件あった。昨年同時期はわずか21件で、大幅な増加である。

市内では、子供も持つことのできる手持ち花火は購入できるが、爆音を立てる打ち上げ花火の購入は違法。現在日没から深夜まで打ち上げられている花火の入手先は不明だ。

ブルックリン区では、花火による騒音に悩まされ、通報しようとする人々と、通報が警察の不当な暴力のきっかけとなることを懸念する人々の間で意見が対立している。

花火の急増はニューヨーク市内だけでなく、ウェストチェスターやシラキュース、コネティカット州、マサチューセッツ州、メリーランド州にいたるまで、さまざまな場所でみられており、現在も毎夜続いている。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1158

今が旬のフルーツ狩りに行こう!

ニューヨークでもさまざまなフルーツが旬を迎えている今日この頃。自然に囲まれながら、甘くておいしいフルーツを思う存分堪能できる楽しいフルーツ狩りに、家族や友人と出掛けてみては?

Vol. 1157

魅力満載のグリーンポイントを解剖!

川を挟んでクイーンズのロングアイランドシティーと面するブルックリン最北端のグリーンポイントは、昔ながらの街並みと店を残しながらもトレンディーな店もあり、イーストリバー沿いは開発も進む注目のエリアだ。さらに進化する最近のグリーンポイントを歩いてみよう。

Vol. 1156

フェリーに乗って行く週末のプチお出掛け 〜スタテン島編〜

マンハッタン区南端からフェリーに乗ってわずか25分。通勤圏内にもかかわらず、住民以外で訪れる人が少ないスタテン島。しかし意外にも見どころはたくさんある。今号は「近くて遠い」スタテン島の魅力に迫る。

Vol. 1155

知って得する! NYの物件事情

ポストコロナの今、ニューヨークで生活をしていると、インフレの影響もあって物価の高騰を実感せざる得ないだろう。もちろん不動産の価格も上がり続けている。物件探しのコツをつかんで、いい住まいを早めに押さえよう!