空港に新ターミナル 80億ドル投じて近代化 <クイーンズ>

ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は10日、13日から一般公開される、ラガーディア空港の新ターミナルBを見学した。10日付FOX5ニューヨークが伝えた。

老朽化した空港を、21世紀に対応する施設へと変貌させる新空港計画は、ターミナルBの改装から始まった。工事のために、およそ80億ドルが費やされた。

新ターミナルは4階建て、約7万9000平方メートルの広さに、ニューヨークを象徴するレストランも備えるという。

港湾局のリック・コットン理事は、「利用客は素晴らしいアートに出迎えられ、チェックインには最新の技術を使用している。古いラガーディア空港とは一線を画している」と話す。

同局によると、旧ターミナルBの建物は、およそ6カ月で更地になる予定だという。

米国では四半世紀の間、新たな空港建設は実施されていない。今回の改装計画が完了すると、ラガーディア空港がこの四半世紀で初の新空港となる。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1093

暮らしのトラブルに強くなる!

水道詰まり、ネズミ被害、家賃交渉——他の人が経験しているあれこれ、自分に降りかかった時のことは考えてる? 今号は、住居にまつわる意外と忘れがちな自衛対策を紹介。

Vol. 1092

寒い冬だからこそあったかスープで芯まで温まりたい!

寒さの厳しいニューヨークの冬には温かいスープを! 外食規制のある現在、家で作れるスープレシピをマスターするも良し。オススメのスープのテークアウトもよし。寒い冬を乗り切ろう!

Vol. 1091

創作の世界「縫う、編む、織る人々」

刺しゅう、手芸、編み物、キルト、洋裁、和裁……。布と糸を使った創作は幅広いが、今号は、オーダーメードで制作するアーティストや教室で教える講師の「縫う、編む、織る」作品にフォーカス。オリジナル作品をオーダーしたり、自宅で実際に作ってみたりしながら、創作の世界を感じてみよう。

Vol. 1090

新規オープン店に見るNYC

「コロナ禍の今こそあえて」、あるいは「元々のオープン予定がずれて」などの理由で、2020年秋冬にニューヨークで新たにビジネスを始めたオーナーたち。オープンから数カ月経った今、その率直な現状を聞いてみた。