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ブルックリン区ベッドフォード=スタイベサントの路上に14日、「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切だ)」と黄色で大きく描かれたパブリックアートが出現した。路上に描かれたものではニューヨーク市初となる。4日付NBCニューヨークが伝えた。
同地区にある、ビリー・ホリデイ劇場のインディラ・エトワルー芸術監督がまとめ役となり、芸術家や地元ボランティア数十人がフルトンストリートに集まって、13日から14日の週末に制作を行った。
この制作では、「ブラック・ライブズ・マター」の文字に加え、米国内で人種差別的な殺人の被害者となった人々の名前が、多数描かれた。
彼らに敬意を表して、地元市会議員は、フルトン・ストリートの数ブロックを歩行者天国にするよう、政府に働きかけている。
9日には、市庁舎付近をはじめとする市内5区全区の路上に、「ブラック・ライブズ・マター」の文字を描く市の計画を、ビル・デブラシオ市長が発表している。
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