州知事、市民に不満を語る 経済再開で2万5000件苦情 <オールバニ>

ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は15日、経済活動再開ガイドラインの違反が「横行」していることに不満を表明し、地方自治体が住民にガイドラインを順守させることができない場合は、再開日程を遅らせると警告した。同日付NBCニューヨークが伝えた。

再開ガイドライン違反についての苦情は、15日現在、州全体で2万5000件寄せられており、その大半はマンハッタン区とロングアイランドのハンプトンズだという。13日と14日の週末は天候に恵まれたこともあり、マスクを着用しない人々が、社会的距離を保持せずに歩道にたむろする様子を撮影した画像が、ソーシャルメディアにあふれた。ニューヨーク市内はまだ再開第1段階で、飲食店はデリバリーとテークアウトのみ営業が許可されているが、マンハッタン区やブルックリン区のレストランでは、屋外のテーブルで飲食する人々の姿も見られた。

知事は、「歩道での飲酒は法律違反であり、地元警察が取り締まりを行うべきだ」と述べ、ガイドラインに従わないバーや飲食店は、酒類販売許可の取り消しもあり得ると警告した。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1153

マインドフルに生きよう!

心や体を落ち着かせる効果があるとされるマインドフルネス。慌ただしく不安が尽きない日々の中で、生活に取り入れてみると少しは気持ちが楽になるかもしれない。すでに実践している人も未体験の人も、今号を読んでマインドフルネスについての理解を深めよう!

Vol. 1152

ニューヨークで学ぶ! 楽しむ! 子供の習い事 最新情報

新しい生活がスタートする5月。この時期に子供に習い事をさせたいと考える親も多い。子供向けの習い事教室の傾向や日米の違い、選ぶときの注意点やポイントなどについて、教育コンサルタントの船津徹さんに話を聞いた。

Vol. 1151

日本の手仕事

来る14日に開催されるジャパンパレードにちなみ、今号は日本の手仕事を特集する。日本の工芸やデザインをニューヨークに紹介してきた第一人者や、当地で活動する工芸作家、日本の無名作家を発掘する若きギャラリーオーナーに話を聞いた。

Vol. 1150

ニューヨーク、フードトラック最前線!

屋外でランチを楽しめる季節になってきた    ニューヨーク。テイクアウト需要が高まり、ますます進化を遂げているのがフードトラックだ。今号ではパンデミックの影響や近年のトレンドについて解説し、ニューヨークで楽しめるおすすめ のフードトラックを紹介する。