暮らしのトラブルに強くなる!
水道詰まり、ネズミ被害、家賃交渉——他の人が経験しているあれこれ、自分に降りかかった時のことは考えてる? 今号は、住居にまつわる意外と忘れがちな自衛対策を紹介。
ブロンクス区で3日、警察の暴力に反対するデモに便乗した略奪と破壊行為で、小規模店舗らが被害を受けた。騒動後、現場には地元ボランティアらが駆け付けた。同日付PIX11が伝えた。
西バーンサイドアベニューで薬局を営むネリス・ヒメネスさんは、略奪者が2日午前3時ごろに店内を荒らしている監視ビデオを公開し、「一瞬で人生を破壊された」と涙を見せた。4軒先のブロンクス・オプティカル・センターを経営するジェシカ・ベタンコートさんも、3台の監視カメラで撮影した、略奪者が店を占拠する様子を公開した。
ビル・デブラシオ市長は3日、これらの中小企業の立て直しを支援すると約束。4日には、記者会見で50万ドルの助成金を割り当てると発表した。
リッチー・トーレス市議会議員によると、フォーダムロードでは37軒の小規模店が被害に遭い、ボランティアグループ「フェド・キャップ」が提供する、無料の清掃サービスを受けている。
ニューヨーク市教育局は、生徒の自殺が今学年度に入り、相次いでいることを懸念している。18日付PIX1
NYPDは18日、今年初めにブルックリン区で4歳児と6歳児をひき逃げした男性容疑者を、過失致死傷罪な
米航空宇宙局(NASA)は19日、前日に火星に着陸した探査機「パーサヴィアランス」から送られてきた、
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寒い冬だからこそあったかスープで芯まで温まりたい!
寒さの厳しいニューヨークの冬には温かいスープを! 外食規制のある現在、家で作れるスープレシピをマスターするも良し。オススメのスープのテークアウトもよし。寒い冬を乗り切ろう!
創作の世界「縫う、編む、織る人々」
刺しゅう、手芸、編み物、キルト、洋裁、和裁……。布と糸を使った創作は幅広いが、今号は、オーダーメードで制作するアーティストや教室で教える講師の「縫う、編む、織る」作品にフォーカス。オリジナル作品をオーダーしたり、自宅で実際に作ってみたりしながら、創作の世界を感じてみよう。
新規オープン店に見るNYC
「コロナ禍の今こそあえて」、あるいは「元々のオープン予定がずれて」などの理由で、2020年秋冬にニューヨークで新たにビジネスを始めたオーナーたち。オープンから数カ月経った今、その率直な現状を聞いてみた。