フロイドさんの追悼集会 参加者5000人を超え<ブルックリン>

ミネソタ州ミネアポリスで先月25日に白人警察官の暴行により死亡した、黒人男性ジョージ・フロイドさんを追悼する大規模な集会が今月4日、ミネアポリスで行われる葬儀に合わせて、ニューヨーク市でも開催された。同日付amニューヨークが伝えた。

ブルックリン区ダウンタウンのカドマンプラザには、5000人以上が集まった。フロイドさんの弟で同区在住のテレンスさんは大歓声で迎えられた。ビル・デブラシオ市長は、市とNYPDの変革を約束する演説を行ったが、激しいブーイングを受けた。

テレンスさんは、兄が亡くなったのは意義あることだったと述べ、「『フロイド』という名前は生き続ける」と語った。「抗議活動は誇りに思うが、破壊行為はやめてほしい。兄は望んでいない」とも述べた。

フロイドさんの死をきっかけに、警官の暴力と人種差別に対する抗議活動が全米各地で活発化しており、抗議活動は9日現在も各地で続いている。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1073

パンデミック明けのヘルスチェック

個々の努力が実り、パンデミックも鎮静化して来たニューヨーク。「まだまだ予断は許さない!」と警戒する人も多いが、そろそろコロナ以外の健康にも目を向けよう。ニューヨーク近辺にオフィスを構える医師5人に、「今、どんな健康被害が心配か」を聞いた。

Vol. 1072

今こそ、サステナブルな行動を!

今年1月、国連でSDGs(持続可能な開発目標)を達成するための「行動の10年」がスタート。温暖化の加速で地球が警鐘を鳴らし、自然環境を保持するサステナブル(持続可能)な暮らしが求められている。今こそ、できることから行動を起こそう!

Vol. 1071

新学期が始まる

新型コロナウイルスを意識しながらの登校再開か、遠隔授業か…今年は特に、子育てで悩む保護者も多いだろう。この秋学期を有意義にするには、どうすればいい? さまざまな立場の「教育者」に話を聞いた。

Vol.1070

ちまたで噂のCBDを有効活用

「CBD(シービーディー)」をご存知だろうか? 有効活用することでリラックス効果や安眠効果も得られるという、ナチュラル由来の成分。おうち時間も多い今、CBDを理解したうえでトライしてみては?