ブロードウェーミュージカル、9月6日まで劇場閉鎖 (マンハッタン)

ブロードウェーリーグは、12日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、劇場の閉鎖を9月6日まで延長すると13日付のNBCが伝えた。

同リーグは現在、9月6日までの公演の払い戻しや、交換を受け付けている。

「劇場の再開には、細心の注意を払わなければならない」と、51,000人以上もの俳優と舞台監督を代表する、アクターズ・エクイティー・アソシエーションのメアリー・マッコール理事は話す。

ブロードウェーの劇場街は3月12日に全館閉館し、トニー賞受賞式も時期未定の延期となっている。

「すべてのコストを削減しない限り、観客定員数を下回った状態で劇場が機能することは想像できない」と、ベテランプロデューサーのロビングッドマンは語った。

19年シーズンのブロードウェーの売り上げは、市外からの観光客が65%を占めていた。しかし今後は、観光客の数が減少する可能性が高いため、ニューヨーク市民を呼び込む必要があるという。

(5月13日)

 

 

 

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1125

出張者にも! 一時帰国者にも!  NYのお土産・手土産は何がおすすめ?

コロナ禍でも一時帰国をする在米日本人は多く、また10月1日からワクチン接種証明書による日本帰国後の隔離期間が短縮されたこともあり、出張者も徐々に戻って来る見込みだ。そんな帰国の際、知っておくと便利なニューヨークならではのお土産、手土産についてチェックしよう!

Vol. 1124

ロシア人街でフクースナ(おいし〜い)!

ブルックリン区最南端のブライトンビーチは、ロシアと黒海沿岸地域からの移民が多く暮らすエリア。地下鉄高架下や周辺には、郷土史色豊かな食べ物を売る店やレストランが軒を並べている。

Vol. 1123

ニューノーマルのバーバー事情

いよいよ経済の復興期に突入したニューヨーク。対面ビジネスも次々に再開され、男性の身だしなみが気になり始めた。新しいノーマルに向けて活況を呈する理容の世界をのぞいてみよう。

Vol. 1122

コロナに負けず NYファッションシーンが再開!

まだまだデジタルでの新作発表を行うブランドが多いものの、パンデミック以降、初めてゲストを招いてのニューヨーク・ファッション・ウィークが再開した。今回のショーの動向、ニューヨークのファッションシーンを盛り上げるべく奮闘する、日本人デザイナーやモデルにもフォーカスする。