ニューヨーカーが使う自然な英語

〈第44回〉「仕方ない、しょうがない」は英語でなんて言う?

~New Yorker’s English Expressions~
ニューヨーカーが使う自然な英語

日常生活の中で避けられない困難に遭遇したり、諦めざるをえない状況のときに、「仕方ない」「しょうがない」という言葉を使う機会は多々ありますよね。そんなときに使えるフレーズをニュアンス別に学んでいきましょう。


1 It can’t be helped.

自分では避けることができず、諦めるしかない状況で使用する。

– You missed the train? Oh well, it can’t be helped. (電車に乗り遅れたの?まあ、仕方ないね。)

– It’s not your fault, it can’t be helped. (あなたたちのせいじゃないです、仕方ないですよ。)


2 It’s no use.

– There’s no use in worrying about your health so much, you should visit the doctor.そんなに健康を心配しても仕方ないですよ、医者に相談したほうがいいですよ。)

– There’s no use in crying over spilled milk. (直訳: こぼれたミルクを嘆いても仕方がない。/意味:覆水盆に返らず。後悔先にたたず。)


3 There’s no choice / We have no choice but to~

他に選択肢がなく、仕方なく何かをせざるえないときに使う。

– There’s no choice but to agree to the plan. (その計画に同意するよりほかに仕方がない。)

– This area had no public transportation, so we have no choice but to get a taxi.この辺りは公共の交通機関がないから、タクシーに乗るしかない。)


その他の使える単語&フレーズ♪

・What’s done is done.(済んだことを気にしても仕方ない。)

・That’s just the way it is.(そういう運命だったのだから仕方ない。)

・That’s life.(世の中そんなもんだよ。)

・It’s unavoidable / inevitable.(どうしようもないですね。)


【監修】ジェニファー・ストロング講師(Strong English Services)

23年間の実績と資格を持つニューヨーク州のESL教師。過去10年間の日本在住経験から、日本人が抱きやすい疑問を抑えたレッスンを得意とする。教師、編集者、ボイスコーチ、弁護士秘書の経験あり。

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