ウイスキーといえば、近年ジャパニーズウイスキーが世界で注目を集め、希少価値も上がっているようだ。ウイスキーには、シングルモルトや、ブレンデッド、グレーンなど種類によって味が異なり、銘柄ごとの個性を楽しめるのも魅力だ。そこで今回は、ニューヨークでウイスキーの魅力を再発見してみよう。
~New Yorker’s English Expressions~ ニ&
この季節、街に溢れるお化けなどの怖いハロウィーンのデコレーション。ところで「怖い」って英語ではどう表現するのでしょう? “afraid”や“scared”、ハロウィーンによく聞く“spooky”などがありますが、今回はネイティブがよく使うイディオムに絞って、「怖い」の表現を学びましょう。
1 be scared stiff
“stiff”は「硬直した」という意味があり、怖くて動けないほど怯えることを表す。“stiff”にはスラングで「死骸」という意味も。
– I’m scared stiff of spiders.( 体がこわばるほどクモが怖い。)
2 be shaking like a leaf
葉っぱが揺れるように、体が震えている様子を表す。怖いときだけでなく、寒くて震えているときにも使える。
– He was shaking like a leaf when he heard the news.( 彼はそのニュースを聞いた時ブルブル震えていた。)
3 get the heebie – jeebies
ビクビクした様子を表す、米国の漫画から生まれた新語。
– I got the heebie – jeebies when I watched the horror movie. (私はホラー映画を見て、ビクビクしていた。
4 get goose bumps
鳥肌が立つことを表す。怖いときだけでなく、寒いとき、驚いたときにも使える。
– I’m getting goose bumps talking about ghosts.( 幽霊の話をしていると鳥肌が立ってきた。)
その他の使える単語&フレーズ
■ ハロウィーンに使える、定番のダジャレフレーズを紹介!
– Have a spook-tacular night !(不気味な夜を!) spookyとspectacularを合わせた造語
– I witch you a Happy Halloween !( 楽しいハロウィーンを!) wishの代わりにwitch(魔女)
– Have a bootiful Halloween !( 素敵なハロウィーンを!) booとbeautifulを合わせた造語
【監修】ジェニファー・ストロング講師(Strong English Services) www.strongenglishservices.com
23年間の経験と資格を持つNY州のESL教師。自宅、オフィス、ビデオチャットから簡単に英語を学習可能!
~New Yorker’s English Expressions~ ニ&
~New Yorker’s English Expressions~ ニ&
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