ニューヨーカーが使う自然な英語

〈第16回〉「相槌」は英語でなんて言う?

~New Yorker’s English Expressions~
ニューヨーカーが使う自然な英語

コミュニケーションをスムーズに運ぶためにとっても大切な「相槌」。毎回同じ表現ではなく、相槌のバリエーションを増やすことで、ワンランク上の聞き上手になりましょう!


1 一般的な相槌

– I see.(なるほど。)

– Right.(そうですね。)

– Is that so ?(そうなんですか?)


2 「同意」や「共感」の気持ちを表す相槌

– I feel the same.(同感です。)

– I hear you. I get it.(わかった、わかった。)

– Same here !(私も!)

– Exactly. / Absolutely. / Indeed. / Certainly.(その通り。)

– Definitely. / Totally. / For sure.(たしかに。)


3 相手の話に対して「驚き」や「感想」を伝える相槌

– Really ?(本当に?)

– No way !(うそでしょ!)

– Awesome ! / Amazing ! / That’s great !(素晴らしい!)

– That’s too bad. / That’s a shame.(残念ですね。)

– That’s terrible / awful.(それはひどいね。)

– That’s a bummer.(がっかりだね。)


その他の使える単語&フレーズ♪

■ 曖昧に濁す時に使える相槌
– I guess so.(そうかもね。)
– Maybe. / Probably.(そうかもね。)
– Could be.(かもしれないね。)

【監修】ジェニファー・ストロング講師(Strong English Services) www.strongenglishservices.com
23年間の経験と資格を持つNY州のESL教師。自宅、オフィス、ビデオチャットから簡単に英語を学習可能!

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1255

夏の和野菜

盛夏のニューヨーク。色鮮やかな野菜たちが街中に溢れ、目を奪われるが、私たち在留邦人はどうしても和野菜が恋しい。実は、よく探せば、こんなアウェーな土地でも本格的な日本の野菜が手に入る。グリーンマーケットや野菜宅配サービスの賢い利用法など、今回の特集ではとっておきの和野菜情報をお届けする。