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【7月5日】知って得する!! 日本での相続イロハ・アメリカ在住者限定 オンラインセミナー開催

日本に親がいる人、将来日本で終活する予定の人必聴!


日本を拠点とするTOMAコンサルタンツグループは、7月5日(水)午後9時〜8月3日(木)午後9時(米国東海岸時間)までの限定公開でオンラインセミナー「【アメリカ在住者限定】知って得する!! 日本での相続イロハ」をYouTubeで配信する。過去6年以上アメリカ居住者向けに定期開催されている同セミナーは、口コミを中心に人気を集め、日本に高齢の親を持つアメリカ在住者に人気の企画だ。

セミナーは国際税務専門の斉藤哲税理士と、相続対策専門の大谷亜紀税理士が担当。いずれも経験豊富でわかりやすいアドバイスに定評がある

■ ■ ■

はじめての方にもやさしい
国際相続のイロハを解説

前回の動画配信では約600人が聴講。今回は新たに動画を作成し、今のうちに対策しておきたい上手な贈与の仕方や「暦年贈与」についての最新情報などを分かりやすく提供する。

「アメリカに住んでいる自分には、日本の相続税は関係ないだろう」と楽観視する人も多いだろうが、親を日本に残しているなら一大事だ。

「日本に住んでいる親に相続が発生し、アメリカに住む子が財産を相続する際、書面上の手続きがとても大変です。また、日本にいる兄弟と、誰がどの財産を相続するかという話し合いも、大変困難なのです」。

そう話すのは、TOMA税理士法人の相続専門税理士・大谷亜紀さん。これを聞いて「そうなんだ!」と驚いてしまったのなら、なおさらセミナーで学ぶ必要がありそうだ。前回と同様に、事前に申し込みをすれば好きな時間にYouTubeで受講できるため、忙しい人やWEBセミナーに不慣れな人にもぴったりな企画だろう。

相続税と争族の2つの対策を行うのが、相続対策

日本にいる親に、元気なうちに遺言書作成を進めてもらうのも、大事な相続対策。「日本では、遺言書が強い効力を持っているので、相続人間の争いが防止でき、また相続発生後の手続きの簡略化もできます」と大谷税理士は力説する。

生前贈与でも、意外と知られていない対策がいくつかある。非課税枠110万円を活用するのはもちろん、通常は親から子、子から孫へ相続が行われるところ、「一代飛ばし」で贈与または遺贈するという興味深い方法も。2023年の税制改正に向けてぜひとも聞いておきたい。

セミナーと同時に開催されるWEB個別相談 (要予約・有料)で具体的な相談をされることをお勧めする。

居住地によって違う国際課税の違いも解説

また今回は、「知って得する! 居住地によって変わる国際課税の違い」と題して、TOMA税理士法人 国際税務専門税理士・斉藤哲さんの所得税に関する新作動画も視聴可能だ。

日本に住んでいるか、海外に住んでいるかによって課税される所得の種類や税率が違うなど、〝知ってる人は得をする〟国際課税制度についてやさしく解説する。

自由な聴講スタイルで視聴可能。オンライン個別相談会も実施

YouTube配信のため、自分が聞きたいポイントだけを聞く〝つまみ聴講〟もできる。また大事なところを何度も聞き直したり、数日にわたって少しづつ聞いていくことも可能だ。今回、新たな動画を追加しているので、初めての方はもちろん、昨年視聴した人も改めて聞いておきたい。相談のみ希望の場合は、左上の「オンライン個別相談会」のQRコードから申し込むことが可能だ(50ドル/45分/Zoom)。

米国東海岸時間

7月5日(水)
午後9時より
YouTubeで
1ヶ月限定配信


【アメリカ在住者限定】

知って得する!!日本での相続イロハ

無料オンラインセミナー

動画①
初めて学ぶ⽇本の相続税講座
「⽇本での相続イロハ」

動画②
知って得する!
「居住地によって変わる
国際課税の違い」

参加無料オンラインセミナー

 

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