国内旅行で人気再燃 ハワイを満喫しよう ─ハワイ最新情報・前編─
今年9月にアラスカ航空とハワイアン航空が統合し、ホノルルを第2の主要ハブとして確立させると発表。また、今年の国内旅行(*1)の人気ランキング第4位は、オアフ島が選ばれるなど今再び注目されている。小さな子供連れからシニア世代まで十分に楽しめるオアフ島を中心にハワイの魅力を特集してみた。来年春休みの旅先として計画してみては!(*1)U.S. News Travel調べ
米国にはブルワリーと呼ばれるクラフトビール醸造所が多く存在する。国内においてブルワリーの数は9,200以上(※1)、ニューヨーク州だけでも440以上あり、大手ビールメーカーにまで成長した醸造所もあれば、地元の人々に長年愛されているような小さな醸造所もある。そんなビールの歴史と奥深さを探求し、ニューヨークを中心に注目のブルワリー&ビアバー紹介していく。
(※1)アメリカ・ブルワーズ・アソシエーション調べ/www.brewersassociation.org
今回、クイーンズ区はハンターポイント地区に昨年誕生したフォーカル・ポイント・ビア・カンパニーを訪れた。最近、同エリアは開発が密かに進んでおり、20代〜40代をターゲットにしたおしゃれでトレンディーなバーやレストランなどが続々とオープンしている注目のスポットでもある。
同ブルワリーのタップルームは、広々とした店内と開放感のあるテラス席、そして隣接するメキシカンレストランと行き来できるバックヤード席が設けられており、とにかく広い。客層はさまざまで、パソコンと向き合う人もいれば、犬を連れたグループや、子連れのファミリーなどまさにサードプレイスを感じさせる雰囲気。
「モルトフォワード」系からブレーキンググランドという、琥珀色のアンバーエールビール。豊かな香りと深い味わい
「IPA+ホッピー」からカーブユアエゴというホップの苦味が柑橘系のフルーティーな味わいを感じさせる
常時15種類あるクラフトビールは、飲みやすくアルコール度数も低めの「ライトボディー+クラシャブル」系をはじめ、麦芽の特徴を生かした深みのある味が特徴の「モルトフォワード」系、フルーティーな味わいの「サワー」系、強い酸味と独特の甘味の「ベルギー+ファームハウス」系、クセになるホップの苦味と、7%前後とアルコール度数がやや高めの「IPA+ホッピー」系のビールと種類別にバーカウンターのスクリーンに表示されおり、初めて訪れる人でもオーダーしやすい。
同ブルワリーの人気のマーチにビーニーが登場
地元アーティストによるスケートボードのアート作品を販売。存在感のあるアートは1作品600ドル〜1000ドル前後する
またフレンドリーなスタッフに聞けば、おすすめや新作ビールなどを丁寧に教えてくれるのも嬉しい。新しいクイーンズに出会えるかもしれない。
不定期で子供バレエ教室やスタンドアップコメディーなどユニークなイベントも要チェック!
Focal Point Beer Co
43-50 12th St., Queens, NY 11101
国内旅行で人気再燃 ハワイを満喫しよう ─ハワイ最新情報・前編─
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