続々と秋の新作コスメが登場する今時期、メークアップから今っぽい顔を先取りしてトレンドを楽しみたいもの。今回は気になる旬なメーク術からアイテムまでをフィーチャー。
今年で20周年を
米国にはブルワリーと呼ばれるクラフトビール醸造所が多く存在する。国内においてブルワリーの数は9,200以上(※1)、ニューヨーク州だけでも440以上あり、大手ビールメーカーにまで成長した醸造所もあれば、地元の人々に長年愛されているような小さな醸造所もある。そんなビールの歴史と奥深さを探求し、ニューヨークを中心に注目のブルワリー&ビアバー紹介していく。
(※1)アメリカ・ブルワーズ・アソシエーション調べ/www.brewersassociation.org
今回、クイーンズ区はハンターポイント地区に昨年誕生したフォーカル・ポイント・ビア・カンパニーを訪れた。最近、同エリアは開発が密かに進んでおり、20代〜40代をターゲットにしたおしゃれでトレンディーなバーやレストランなどが続々とオープンしている注目のスポットでもある。
同ブルワリーのタップルームは、広々とした店内と開放感のあるテラス席、そして隣接するメキシカンレストランと行き来できるバックヤード席が設けられており、とにかく広い。客層はさまざまで、パソコンと向き合う人もいれば、犬を連れたグループや、子連れのファミリーなどまさにサードプレイスを感じさせる雰囲気。
「モルトフォワード」系からブレーキンググランドという、琥珀色のアンバーエールビール。豊かな香りと深い味わい
「IPA+ホッピー」からカーブユアエゴというホップの苦味が柑橘系のフルーティーな味わいを感じさせる
常時15種類あるクラフトビールは、飲みやすくアルコール度数も低めの「ライトボディー+クラシャブル」系をはじめ、麦芽の特徴を生かした深みのある味が特徴の「モルトフォワード」系、フルーティーな味わいの「サワー」系、強い酸味と独特の甘味の「ベルギー+ファームハウス」系、クセになるホップの苦味と、7%前後とアルコール度数がやや高めの「IPA+ホッピー」系のビールと種類別にバーカウンターのスクリーンに表示されおり、初めて訪れる人でもオーダーしやすい。
同ブルワリーの人気のマーチにビーニーが登場
地元アーティストによるスケートボードのアート作品を販売。存在感のあるアートは1作品600ドル〜1000ドル前後する
またフレンドリーなスタッフに聞けば、おすすめや新作ビールなどを丁寧に教えてくれるのも嬉しい。新しいクイーンズに出会えるかもしれない。
不定期で子供バレエ教室やスタンドアップコメディーなどユニークなイベントも要チェック!
Focal Point Beer Co
43-50 12th St., Queens, NY 11101
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続々と秋の新作コスメが登場する今時期、メークアップから今っぽい顔を先取りしてトレンドを楽しみたいもの。今回は気になる旬なメーク術からアイテムまでをフィーチャー。
ニューヨークには世界で最も美しく歴史ある墓地が数多くある。無数の魂の物語が交錯し、いにしえの墓石、壮大な霊廟、さまざまな種類の花や木々、小動物や鳥、昆虫の宝庫でもある墓地を訪ねてみよう。
女子プロレスの窮地に彗星のごとく現れた「ビューティ・ペア」や「クラッシュ・ギャルズ」を覚えている人も多いだろう。1987年からWWEに参戦し海外での活躍を牽引したJBエンジェルス(山崎五紀&立野記代)、94年には女帝ブル中野がWWEに参戦しWWE世界女子王座を獲得するなど大活躍。女子プロレス先進国である日本のレスラーたちは、つねに世界の女子プロレスを牽引する存在だったのだ。そして長い年月を得て再び、日本の女子プロレスが海外で注目されているその実態を取材。