こだわりいっぱい 町のお肉屋さん
地元で愛され人々の食卓を支える町のお肉屋さん。店主が直接目利きした肉を仕入れ、常連客のリクエストに応える精肉店で購入するメリットは、いつでも新鮮な肉が手に入るのと、気のおけない店員から肉の選び方や調理法を教えてもらえることだ。本号ではそんな町で愛されている精肉店を調べてみた。
ホームパーティーに呼ばれる機会の多い米国。多種多様な人々が暮らすニューヨークでは、渡して喜ばれるものもさまざま。文化や宗教、好みを配慮しつつ、日本らしいものや流行りのものなど、センスよく選んでみたい。読者から寄せられたコメントも交えて、喜ばれるおすすめの手土産を紹介する。
「シグネチャークッキー缶詰め合わせ(64ドル/8枚入り)」は、4枚入り、8枚入り、または12枚入りが選べるクッキーの詰め合わせ。可愛らしいイラストが描かれたクッキー缶は店頭でも購入可能
根強い人気の誇るニューヨーク生まれのチョコチップクッキー
サイズやしっとり感、ナッツやチョコレートチップのバランスなど、クッキーに対して強いこだわりを持つ人が多い米国。そんなクッキー大国で人気を集めているクッキー専門店「ルヴァンベーカリー」も手土産に欠かせない存在だ。1995年にアッパーウエスト地区にオープンして以来、現在は、市内に8店舗、ボストンやシカゴ にも出店している。一番人気は、チョコレートチップウォールナッツ。他にも、ダークチョコレートピーナッツバターチップやオートミールレーズン、ビーガンなど種類も色々。また、店頭ではパウンドケーキやブリオッシュなども並び、クッキー以外のオプションがあるのも嬉しい。オンラインで注文ですると他州への発送も可能で贈り物にも最適である。
「シグネチャークッキー箱詰め合わせ(49ドル/8枚入り)」
青いリボン(オンライン限定)がついたラッピングがギフトにぴったり。4枚入り、8枚入り、または 12枚入りが選べる
「レモンクッキー(5ドル75セント/1枚)」春限定フレーバーのレモンクッキーは、オンラインでも店頭でもオーダー可能。甘すぎず爽やかな味わいはこの季節だけ。ファンの間では超人気
「各クッキー(5ドル25セント〜)」店頭では1枚から買える。人気のシグネチャークッキーをはじめ、季節限定フレーバー、ビーガンやグルテンフリーに対応した商品も並ぶ
「トートバッグ(15ドル)」同店のアイコンカラーでもある鮮やかなブルーが映えるトートバッグはプレゼントにも喜ばれること間違いなし
Levain Bakery
2 W. 18th St.
TEL: 646-974-5901
こだわりいっぱい 町のお肉屋さん
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デザイナー・Sayaka Tokimoto-Davisさんが案内! 最新おしゃれ「ダンボ」
ニューヨークを拠点に「SAYAKA DAVIS」を立ち上げ、日本と米国でデザイナーとして活躍するSayakaさん。洋服だけに限らず、ジュエリーやアートなど、止まることを知らない物作りへの情熱と、アーティストを応援する地元コミュニティーへの愛…。そんなSayakaさんに、ご自身のブランドとブルックリン区ダンボ地区への思い、そしてお気に入りスポットを語っていただきました。
4月22日は国際アースデー 今こそ立ち上がろう環境保護サポート
4月22日はアースデー。それは、地球が直面する深刻な環境問題に注目を集め、行動を起こすことを目的とした日。気候変動や海面上昇、異常気象などがますます深刻化する今、この日に合わせて世界各地でさまざまな団体や企業がその危機に歯止めをかけるためのアクションを起こしている。この機会に改めて、今向き合うべき環境問題について考えてみよう。
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気になる企業を深掘りする連載企画。今回はパークサイド・デンタル&インプラント・センター のフィリップ・カン先生とグローバル・ファティリティ・アンド・ジェネティクスの不妊治療コーディネーター 岡本朋子さんにインタビュー。