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【サガポナック】アジアと地中海を融合した 旬のシーフード料理に舌鼓

サガポナック

アジアと地中海を融合した旬のシーフード料理に舌鼓

「キューカンバ(4ドル5セント)、チリ(4ドル5セント)、キャビア(16ドル)」は生のオイスターに特製ソースと豪華なトッピングが添えられた一皿。ここでしか味わえない新しいオイスター料理だ

オイスターが美味しくなる季節の到来を祝うオイスターフェスティバルが今年は10月14日〜15日に開催される。そこで今回は、豊富な種類のオイスターを振る舞うサガポナックを紹介。

シンプルに生でももちろん美味しく頂けるが、同店特製のソースや豪華なトッピングを是非とも試してほしい。

柚子胡椒とディルを添えた「キューカンバ」やバターミルクとヨーグルトのベースの上にアダマス(シベリア産キャビア)を乗せた「キャビア」、醤油麹入りブラウンバターでローストしたオイスターなどが堪能できる。

生のオイスターは産地や品種を幅広く楽しめる豊富なセレクションが魅力

産地や特徴はさまざまで、マサチューセッツ州で採れるアイランドクリークオイスターは、典型的な東海岸の品種で表面に塩分がしっかりとあり中はリッチな味わい。後味に甘みが残るのが特徴だ。カリフォルニア州ハンボルト湾産のクッシーオイスターは、さっぱりとキュウリのような後味。

他にもふっくらとした身で食べ応えのあるものなどが揃う。メインディッシュには、ムール貝やアサリ、海老をふんだんに使ったパエリアや、日本の鱸(すずき)に似たブランジーノのグリル料理などを楽しんではいかが。

「ンドゥイヤ・マッスル(22ドル)」は、南イタリアで作られる香辛料が利いた豚肉ソーセージとムール貝の料理。


Sagaponack

4 W. 22nd St.

TEL: 212-229-2226

saganewyork.com

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