NYでカラオケ
1960年代後半、日本で発祥し国民的娯楽となったカラオケ。80年代以降、台湾や韓国などアジアをはじめ、海外に進出したカラオケは、今や北米やヨーロッパでもみんなに愛されるエンターテインメントとなっている。ここニューヨークでも「KARAOKE」の看板を見掛けることもしばしば。今号では、カラオケで上手に歌うコツや市内にあるカラオケ店を紹介!思い切り歌って騒いで、ストレスを発散しよう!
ピージェー・バーンスタイン
創業50年以上の伝統ユダヤ料理専門店で祝うユダヤの新年
「マッツァボール・スープ(小:12ドル95セント、大:19ドル95セント)」は板状の無発酵パンのマッツァ(Matzo)の粉をボール状にまるめた、お団子のようなスープ
ユダヤ暦の新年祭ローシュ・ハッシャーナーというホリデーが今年は9月15日から17日に行われる。ユダヤ人人口の多いニューヨークでも、至る所で新年のお祝いムードに包まれるだろう。今回は伝統的なユダヤ料理が堪能できる店を紹介。
アッパーイーストサイド地区にあるピージェー・バーンスタインは1965年の創業以来、ニューヨーカーや著名人が密かに集まる隠れた名店として知られている。レストランとデリが併設された店内には厳選した肉類、デリ製品、ペイストリーが並ぶ。
壁にはマジシャンのデビッド・カッパーフィールドや、俳優のマリサ・トメイ、キューバ・グッディング・ジュニアなど、頻繁に店を訪れる著名人の写真が飾られており同店がいかに愛されているかが一眼で分かる。
安息日のパンと呼ばれるハラーは三つ編み状になっているのが特徴
デザートのルゲラーはレーズンの入ったパイ菓子
人気メニューは、マッツァボール・スープやポテトラトケス、パストラミサンドウィッチ、ハラーと呼ばれる安息日に食べられるパン、デザートのルゲラーなどの伝統料理。
新年祭の特別メニューも用意されているので、この機会に伝統的なユダヤ新年のお祝いを体験してみるのはいかがだろう。
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