この店の話題をひとくち

こだわりの詰まったスイートな一品 ひとくち食べて、ご機嫌に

嫌なことがあった日でも、ここへ来てご機嫌になって帰ってほしい、そういった思いで店をオープンしたオーナーの藤原さんは、自分の機嫌は自分で取れる人たちを応援したいと話す。

写真左から「Matcha Made In Heaven($19)」、「Speak It Into Fruition($17)」、「Meant To Bean($18)
それぞれにフルーツやゼリーがたっぷり入っている

 

そんな人たちの背中を押すようなメニューには、見ると思わず頬がゆるむ、色とりどりのスイーツが並ぶ。

の韓国発のスイーツ、クロッフルはクロワッサンをワッフル仕立てに焼いたもの。
外はサクサク、中はモチモチでふんわりと香ばしい香りが広がる

注目したいのがパフェ。甘くて重いイメージがあるパフェだが、こちらのものはレアチーズケーキのような、レモン風味のクリームで仕上げられており、全体的にさっぱりとしている。コーヒーテイストの「Meant To Bean」には、苦味がキリッと立ったコーヒーゼリーやレモンゼリー、フルーツがたっぷりと。カリッ、サクッ、とろっ、もちっ、すくうごとに異なる食感で飽きずに最後まで楽しめるのだ。

デートや女子会にぴったりだが、お一人さまも大歓迎。周りに気を使わずにゆっくりできるよう、壁に沿って席がいくつも設けられている気遣いがうれしい。いいことがあった日も、辛い思いをした時も、おいしいスイーツをたらふく食べて多幸感いっぱいで家に帰りたい。

All Photos by Aya Kishimoto

Sweets
Laboratory

143 W. 29th St.
(bet. 6th & 7th Aves.)
TEL: 212-695-5533
sweetslaboratory.com

 

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1250

ダウンタウンブルックリンの魅力

ウィリアムズバーグ地区やグリーンポイント地区、ダンボ地区など、ブルックリン区の有名地域に続いて近年開発が進んでいるのがダウンタウンブルックリン地区だ。高層コンドの建築が進むなか、大学や独立系のショップもあり、ローカル感も楽しめる人気のエリアだ。

Vol. 1248

この春はちょっと贅沢なピクニックを体験しよう

ようやく気温も安定してきた5月。晴れた日は芝生の上でピクニックするのが気持ちいい季節。ピクニックといえども時には一つおしゃれに盛り上げたいもの。ここ2、3年で急成長しているピクニックビジネスの実態を覗いてみた。ランチやスナックを用意して、さぁ公園へいこう。

Vol. 1247

我らのドジャース

大谷翔平選手の一挙手一投足から目が離せない。スポーツ報道でLAドジャースの名前を見ない日はない。5月1日現在の勝率・621でナ・リーグ西部地区トップ。そのドジャースが、5月末には対NYメッツとの3連戦、6月には対NYヤンキースとの交流戦で当地にやって来る。NYジャピオン読者としては憎き敵軍なるも大谷選手の活躍に胸が熱くなる複雑な心境。だが、LAドジャースの「旧姓」はブルックリン。昔はニューヨークのチームだったのだ。