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うま味溢れる極上の肉が主役! 低温調理法で食すとんかつ店

ヘルズキッチンに3月オープンした「プライム・ミート・ロッコー」は、神戸を中心に展開する「焼肉・六甲」による初のとんかつ店にしてニューヨーク第1号店。ここで味わえるのは低温調理された極上の肉料理だ。

 

「US wagyu tenderloin($42)」は上質なUS和牛を使用した大ボリュームのヒレかつで、ジューシーな肉本来のうま味を味わえる。自家製デミグラスソースやゆずこしょう、ヒマラヤンソルトをお好みで

 

スービットと呼ばれる調理法を用い、真空包装した肉を低温で4〜6時間加熱したとんかつは、見た目は赤みがかっているがしっかり加熱されているから安心して食すことができる。

いざ口にしてみると、肉厚なのにかなりしっとりした柔らかな食感に「これって本当にとんかつ?」と驚かずにはいられないだろう。衣は非常に薄く、うま味を残しながらこんなにも柔らかく揚げることができるのは低温調理の成せる技。噛むほどにじゅわっと甘みのある脂が口の中に広がる。

とんかつ以外にも、「US和牛ビフかつ」や「鶏かつ」、「鴨かつ」と種類豊富で、それぞれ異なる味わいをいろいろ試してみるのもおすすめだ。

アペタイザーには、同様に低温調理された「鴨ロース煮」や「ローストビーフ寿司」など、これまた肉のうま味を存分に引き出した逸品がそろう。

 

全67席の落ち着いた店内では、ランチメニューも提供している。自慢のとんかつが定食になったお得なメニューは$22から

 

 

 

Prime Meat Rokko

783 9th Ave.
(bet. 52nd & 53rd Sts.)
TEL: 347-745-0600
rokko-ny.com

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