こだわりいっぱい 町のお肉屋さん
地元で愛され人々の食卓を支える町のお肉屋さん。店主が直接目利きした肉を仕入れ、常連客のリクエストに応える精肉店で購入するメリットは、いつでも新鮮な肉が手に入るのと、気のおけない店員から肉の選び方や調理法を教えてもらえることだ。本号ではそんな町で愛されている精肉店を調べてみた。
ジャンル:ピザ
注文タイミング:ディナー
所在エリア:ソーホー
ナポリ風でもなくローマ風でもない、石釜で焼き上げたオリジナルの薄いクラストピザや、フォッカチャ・ブゼッティが楽しめる「ココ・パッツェリア」。ナポリ産の小麦粉やトスカーナのオリーブオイルなどイタリア全土から調達した食材をぜいたくに使用しつつ、ひねりの効いたメニューがウリ。テークアウトとデリバリーに加え、先日再開した店内飲食ではオイスターやワインが楽しめるバーも登場したとか。3月にはアッパーイーストサイドに2店舗目もオープン予定!
307 Spring St./cocopazzeria.com/毎週火〜日曜の正午〜午後10時に営業/ウェブサイト、Grubhub、Caviar、SLiCEから注文OK
ジャンル:インド料理
注文タイミング:ディナー
所在エリア:ローワーイーストサイド
人気インド料理店「Adda」「Rahi」のチームが新たに手掛ける新店「ダマカ」が、エセックスマーケットに満を持して登場。バターチキンカレーなどの定番インド料理をあえて入れず、ベビーシャークを使ったマチェルジョル、ヤギ首肉のビリヤニ、半熟卵を詰めたチキンコフタなど、本場インドの家庭料理を親しみやすくアレンジしたメニューが並ぶ。現在は25%容量で店内飲食を営業中、3月5日(金)からは店外飲食もスタート予定。インド料理好きならトライしてみない手はない!
Essex Market (119 Delancey St., Store #34)/dhamaka.nyc/毎週火〜日曜の午後5時〜10時に営業
ジャンル:チョコレートショップ
注文タイミング:ティータイム
所在エリア:バワリー
ローフードの巨匠として知られるセレブシェフのマシュー・ケニーが、イーストビレッジにスタイリッシュなショコラトリーをオープン! 持続可能な方法で栽培された原材料を使用した100%植物由来のビーガンチョコレートで、ガナッシュ、バー、トリュフなどのセレクションを取りそろえる。好みのフレーバーをカスタマイズして、ボックスにあつらえてもらうこともできるので、ちょっとしたお土産やギフトに喜ばれること間違いなし。オンラインで購入可能なのもうれしい。
63 E. 4th St./cassecouchocolate.com/毎週水〜日曜の午後12時〜7時に営業/ウェブサイトから注文OK
こだわりいっぱい 町のお肉屋さん
地元で愛され人々の食卓を支える町のお肉屋さん。店主が直接目利きした肉を仕入れ、常連客のリクエストに応える精肉店で購入するメリットは、いつでも新鮮な肉が手に入るのと、気のおけない店員から肉の選び方や調理法を教えてもらえることだ。本号ではそんな町で愛されている精肉店を調べてみた。
デザイナー・Sayaka Tokimoto-Davisさんが案内! 最新おしゃれ「ダンボ」
ニューヨークを拠点に「SAYAKA DAVIS」を立ち上げ、日本と米国でデザイナーとして活躍するSayakaさん。洋服だけに限らず、ジュエリーやアートなど、止まることを知らない物作りへの情熱と、アーティストを応援する地元コミュニティーへの愛…。そんなSayakaさんに、ご自身のブランドとブルックリン区ダンボ地区への思い、そしてお気に入りスポットを語っていただきました。
4月22日は国際アースデー 今こそ立ち上がろう環境保護サポート
4月22日はアースデー。それは、地球が直面する深刻な環境問題に注目を集め、行動を起こすことを目的とした日。気候変動や海面上昇、異常気象などがますます深刻化する今、この日に合わせて世界各地でさまざまな団体や企業がその危機に歯止めをかけるためのアクションを起こしている。この機会に改めて、今向き合うべき環境問題について考えてみよう。
私たち、こんなことやってます!
気になる企業を深掘りする連載企画。今回はパークサイド・デンタル&インプラント・センター のフィリップ・カン先生とグローバル・ファティリティ・アンド・ジェネティクスの不妊治療コーディネーター 岡本朋子さんにインタビュー。