新型コロナ時代のサバイバルエクササイズ
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ローワーイーストサイドの「ラーメンいし田」が、6月に自宅調理用のラーメンキットを販売開始。ロックダウンを経てデリバリーやピックアップ利用も相当慣れてきたが、やはり「出来立てアツアツ」のラーメンの魅力に勝るものはない。というわけで、自宅で調理してそのクオリティーを検証してみることに。
保冷バックに入って配達されたのは、生麺とレトルトパウチ入りのスープ、そして具材の3点キット。冷蔵保存で約2日、冷凍保存で1週間持つそうだ。
「Truffle Shoyu Ramen($74.99/4食分)」トリュフの癖が強そうなイメージだが、予想以上にさっぱりとしていて食べやすい。熱々のスープを丼に注ぐ瞬間は、無性にワクワクする
作り方はシンプルで、熱湯にパウチを入れて10分待ち、その後麺を2分ほどゆでるだけ。「トリュフしょうゆ」のスープの封を切ると、部屋いっぱいに、トリュフの香り高い風味が広がる。生麺のもちもち具合も、店で食べた食感そのもの。肉厚チャーシューも文句なしの満足度だ。
もう1食は魚介とんこつ味。こちらは口に入れると、徐々にうま味が引き出されていく奥深さがある。「もう一口」と後を引くが、雑味は残らない職人技。ローワーまで食べに行けない人は、調理してみてほしい。
「Fishi Tonkotsu Ramen」と2食ずつのセットにして注文することも可能。薬味も付いているので、店の味を十分再現できそうだ
【店舗情報】
All photos by Ramen@Home
Ramen@Home
ramenathome.nyc
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