NYでカラオケ
1960年代後半、日本で発祥し国民的娯楽となったカラオケ。80年代以降、台湾や韓国などアジアをはじめ、海外に進出したカラオケは、今や北米やヨーロッパでもみんなに愛されるエンターテインメントとなっている。ここニューヨークでも「KARAOKE」の看板を見掛けることもしばしば。今号では、カラオケで上手に歌うコツや市内にあるカラオケ店を紹介!思い切り歌って騒いで、ストレスを発散しよう!
米国にはブルワリーと呼ばれるクラフトビール醸造所が多く存在する。国内においてブルワリーの数は9,200以上(※1)、ニューヨーク州だけでも440以上あり、大手ビールメーカーにまで成長した醸造所もあれば、地元の人々に長年愛されているような小さな醸造所もある。そんなビールの歴史と奥深さを探求し、ニューヨークを中心に注目のブルワリー&ビアバー紹介していく。
(※1)アメリカ・ブルワーズ・アソシエーション調べ/www.brewersassociation.org
こだわりの絶品バーガーと、ハンバーガーに最適なクラフトビールがそろう「バーオンネス バーガーズ+ビアズ」は、米国の食文化を象徴するハイカロリー&糖質高めのコンビネーションに背徳感を感じる人もいるだろう。しかし、グルメバーガーとクラフトビールのペアリングが楽しめると聞いたら好奇心がくすぐられる人も多いのではないだろうか。レストラン激戦のロングアイランドシティー地区にある同店はニューヨーク州を中心に東海岸のクラフトビール50種類以上と10種類ほどのハンバーガーが堪能できる店だ。
「ジュディス・ベーシックバーガー」はショートリブとブリスケットの合い挽き肉にベーコン、アメリカンチーズ、レタスなどの挟んだもので、同店一番人気。どれもボリューム満点で食べ応えがあり、パティーの塩気と濃厚チーズはほろ苦いIPAビールと相性が抜群。「ディキシー・オールドスクール・ハウスバーガー」は13のスパイスとガーリックが隠し味に効いた肉厚バーガー。ピリッとした味付けに軽めのラガーがすすむ。
イーストチェスターに醸造所を構えるブロークン・ボウ・ブルワリーのアメリカンスタイルIPA。
ブロンクス区にあるガンヒル・ブルーイングのオークスモークエールは燻した香りが特徴だで肉料理とも相性がよい
店内奥にはライブ音楽が楽しめるミニステージもあり、定期的にイベントが開催される。同店で一つユニークなのがお手洗い。1階のお手洗いには歌手のセリーヌ・ディオンさんの写真が壁一面に飾られ、地下1階のお手洗いは映画タイタニックをモチーフにした仕様となっている。初めて訪れる客は必ずと言っていいほど「あれは一体?」とバーテンダーに聞いてくるそうだ。
1階のお手洗いには歌手のセリーヌ・ディオンさんの写真が壁一面に。
地下は映画タイタニックをモチーフにしており、主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」の曲が流れている
同じくクイーンズ区にある姉妹店「ザ・ハンターズ」ではクラフトビールと一緒にフィーリーチーズステーキやシカゴステーキチーズなども味わえる
THE BARONESS burgers + beers
47-18 Vernon Blvd., Queens, NY 11101
TEL: 718-255-1336
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